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前面 I/O モジュールおよび内蔵診断パネルのケーブル配線

以下のセクションを使用して、前面 I/O モジュールと内蔵診断パネルのケーブル配線を理解します。

ロケーションに基づいて、対応する配線計画を選択します。

ケーブル配線が完了したら、ケーブルの位置に対応するケーブルタイでケーブルを束ねます。

  • コネクター間の接続: 112233、... nn
  • ケーブルを配線する際は、ケーブル・ガイドを使用して、すべてのケーブルが適切に配線されていることを確認します。

前面 I/O モジュールのケーブル配線

図 1. 前面 I/O モジュールのケーブル配線
Front I/O module cable routing
ケーブル始点終点ラベル
1前面 I/O モジュール: Mini DisplayPort ケーブルシステム・ボード・アセンブリー: 前面 USB / Mini DisplayPort コネクター (FRONT IO1)
  • DP/USB
  • FRONT IO1
2前面出入力モジュール: USB ケーブル

内蔵診断パネルのケーブル配線

図 2. 内蔵診断パネルのケーブル配線
Integrated diagnostics panel cable routing
ケーブル始点終点ラベル
1内蔵診断パネル: 内蔵診断パネル・ケーブルシステム・ボード・アセンブリー: 内蔵診断パネル・コネクター (FRONT IO2)
  • Pong
  • FRONT IO2
  • 内蔵診断パネル・ケーブルと前面 I/O モジュール・ケーブルが、図のようにシャーシ上の丸マークより低い位置にあることを確認します。
  • CPU 複合システム・シャーシのケーブル・ガイドに沿って配線するときは、内蔵診断パネル・ケーブルを電源ケーブルの上に置き、互いに平行に保ってください。

終了後

図 3. ケーブル・タイでケーブルを固定する
Securing cables with cable ties

前面ドライブ・バックプレーン側のケーブルを束ねる

ドライブ・バックプレーン信号ケーブルと電源ケーブル、GPU 管理ケーブル、前面 I/O モジュール・ケーブル、および内蔵診断パネル・ケーブルを 4 つの束に分け、図のようにケーブル・タイで固定します。


バンドルケーブルコネクター
1
  • 内蔵診断パネル・ケーブル 1 本
  • 内蔵診断パネル
2
  • バックプレーン 1 信号ケーブル 2 本
  • バックプレーン 1 電源ケーブル 1 本
  • バックプレーン 1: NVMe コネクター 0 ~ 1
  • バックプレーン 1: 電源コネクター
  • バックプレーン 1: NVMe コネクター 2 ~ 3
3
  • バックプレーン 2 信号ケーブル 2 本
  • バックプレーン 2 電源ケーブル 1 本
  • GPU 管理ケーブル 1 本
  • バックプレーン 2: NVMe コネクター 0 ~ 1
  • バックプレーン 2: NVMe コネクター 2 ~ 3
  • バックプレーン 2: 電源コネクター
  • PCIe スイッチ・ボードから: GPU 管理コネクター (MGMT)
4
  • GPU 管理ケーブル 1 本
  • 前面 I/O モジュール・ケーブル 2 本
  • システム・ボードへ: PCIe スイッチ側波帯コネクター (PCIE SW SIDEBAND)
  • 前面出入力モジュール