前面 I/O モジュールおよび内蔵診断パネルのケーブル配線
以下のセクションを使用して、前面 I/O モジュールと内蔵診断パネルのケーブル配線を理解します。
ロケーションに基づいて、対応する配線計画を選択します。
ケーブル配線が完了したら、ケーブルの位置に対応するケーブルタイでケーブルを束ねます。
注
- コネクター間の接続: 1↔1、2↔2、3↔3、... n↔n
- ケーブルを配線する際は、ケーブル・ガイドを使用して、すべてのケーブルが適切に配線されていることを確認します。
前面 I/O モジュールのケーブル配線
図 1. 前面 I/O モジュールのケーブル配線
ケーブル | 始点 | 終点 | ラベル |
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1 | 前面 I/O モジュール: Mini DisplayPort ケーブル | システム・ボード・アセンブリー: 前面 USB / Mini DisplayPort コネクター (FRONT IO1) |
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2 | 前面出入力モジュール: USB ケーブル |
内蔵診断パネルのケーブル配線
図 2. 内蔵診断パネルのケーブル配線
ケーブル | 始点 | 終点 | ラベル |
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1 | 内蔵診断パネル: 内蔵診断パネル・ケーブル | システム・ボード・アセンブリー: 内蔵診断パネル・コネクター (FRONT IO2) |
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注
- 内蔵診断パネル・ケーブルと前面 I/O モジュール・ケーブルが、図のようにシャーシ上の丸マークより低い位置にあることを確認します。
- CPU 複合システム・シャーシのケーブル・ガイドに沿って配線するときは、内蔵診断パネル・ケーブルを電源ケーブルの上に置き、互いに平行に保ってください。
終了後
図 3. ケーブル・タイでケーブルを固定する
前面ドライブ・バックプレーン側のケーブルを束ねる
ドライブ・バックプレーン信号ケーブルと電源ケーブル、GPU 管理ケーブル、前面 I/O モジュール・ケーブル、および内蔵診断パネル・ケーブルを 4 つの束に分け、図のようにケーブル・タイで固定します。
バンドル | ケーブル | コネクター |
1 |
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2 |
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3 |
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4 |
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