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スイッチの SNMP トラップ・イベントのリスト

このセクションでは、Lenovo XClarity Administrator イベント・ログまたは監査ログに表示できるスイッチ SNMP トラップ・イベントをリストします。

表 1 はイベント・ログに含まれている可能性がありサポートされている RackSwitch および Flex スイッチから SNMP トラップをリストします。各 SNMP Trap ID は、スイッチ・モデルの ID を接頭部として持ちます。

表 2 は監査ログに含まれている可能性がありサポートされている Flex スイッチからイベントをリストします。

表 3 はイベント・ログに含まれている可能性があるサポートされている Lenovo ThinkSystem DB シリーズ・スイッチのイベントの一覧です。一部のトラップはスイッチで無効になっている場合があります。XClarity Administrator は無効になっているトラップのイベントは受信しません。どのトラップが有効または無効になっているかを確認するには、スイッチで snmpconfig --show mibcapability コマンドを実行します。トラップを有効にするには、スイッチで snmpconfig –set mibcapability コマンドを実行します。

表 1. RackSwitch スイッチと Flex スイッチのイベント・ログの SNMP トラップ
トラップ ID重大度自動的にサポートに通知メッセージ・テキストおよび説明
x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.3.0.1エラーはいパワー・サプライ ID: {0}、名前: {1}、状態: {2} で障害が発生しました。

このトラップは、パワー・サプライに障害が発生したことを示します。

引数:

  • {0}. パワー・サプライ ID

  • {1}. パワー・サプライ名

  • {2}. パワー・サプライ状態

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.3.0.2通知いいえパワー・サプライ ID: {0}、名前: {1}、状態: {2} が回復しました。

このトラップは、パワー・サプライが回復したことを示します。

引数:

  • {0}. パワー・サプライ ID

  • {1}. パワー・サプライ名

  • {2}. パワー・サプライ状態

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.3.0.3エラーはいファン ID: {0}、名前: {1}、状態: {2}、速度 (RPM): {3} で障害が発生しました。

このトラップは、ファンの障害が検出されたことを示します。

引数:

  • {0}. ファン ID

  • {1}. ファン名

  • {2}. ファンの状態

  • {3}. ファン速度

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.3.0.4通知いいえファン ID: {0}、名前: {1}、状態: {2}、速度 (RPM): {3} が修正されました。

このトラップは、ファンの障害が修正されたことを示します。

引数:

  • {0}. ファン ID

  • {1}. ファン名

  • {2}. ファンの状態

  • {3}. ファン速度

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.3.0.5エラーいいえ温度センサー ID: {0}、名前: {1}、状態: {2}、温度: {3} (℃) が最大安全制限を超過しました。しきい値: {4}

このトラップは、温度センサーが最大安全制限を超過したことを示します。

引数:

  • {0}. 温度センサー ID

  • {1}. 温度センサー名

  • {2}. 温度センサーの状態

  • {3}. 温度

  • {4}. しきい値制限

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.3.0.6通知いいえ温度センサー ID: {0}、名前: {1}、状態: {2}、温度: {3} (℃) が最大安全制限より下に戻りました。しきい値: {4}

このトラップは、温度センサーが最大安全制限より下に戻ったことを示します。

引数:

  • {0}. 温度センサー ID

  • {1}. 温度センサー名

  • {2}. 温度センサーの状態

  • {3}. 温度

  • {4}. しきい値制限

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.1エラーはい1 次電源機構に障害が発生しました。

このトラップは、1 次パワー・サプライに障害が発生したことを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.2通知いいえゲートウェイ {1} は稼働しています。

このトラップは、デフォルト・ゲートウェイが有効であることを示します。

引数:
  • {1}. デフォルト・ゲートウェイの IP アドレス。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.3警告いいえゲートウェイ {1} は停止しています。

このトラップは、デフォルト・ゲートウェイが停止したことを示します。

引数:
  • {1}. デフォルト・ゲートウェイの IP アドレス

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.4通知いいえデフォルト・ゲートウェイ {1} は稼働しています。

このトラップは、デフォルト・ゲートウェイが起動し、稼働中であることを示します。

引数:
  • {1}. デフォルト・ゲートウェイの IP アドレス

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.5通知いいえデフォルト・ゲートウェイ {1} は稼働していません。

このトラップは、デフォルト・ゲートウェイは有効であるが稼働中でないことを示します。

引数:
  • {1}. デフォルト・ゲートウェイの IP アドレス。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.16通知いいえアドレス {1} のインデックス {0} の VRRP ルーティング・デバイスは状態をマスターに変更しました。

このトラップは、送信エージェントの状態が「マスター」に遷移したことを示します。

引数:
  • {0}. ゲートウェイ・インデックス

  • {1}. IP アドレス

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.17通知いいえアドレス {1} のインデックス {0} の VRRP ルーティング・デバイスは状態をバックアップに変更しました。

このトラップは、送信エージェントの状態が「バックアップ」に遷移したことを示します。

引数:
  • {0}. ゲートウェイ・インデックス

  • {1}. IP アドレス

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.18エラーいいえインデックス {0} の VRRP ルーティング・デバイスの認証に失敗しました。

このトラップは、認証キーまたは認証タイプがこのルーターの認証キーまたは認証タイプと競合するルーターからパケットを受信したことを示します。

引数:
  • {0}. ゲートウェイ・インデックス。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.19エラーいいえユーザーのログインに失敗しました

このトラップは、有効なユーザー名/パスワードの組合せの入力に失敗したユーザーがいることを示します。swTrapDisplayString は、ログインが CONSOLE と TELNET のどちらから試行されたかを示します。TELNET ログインの場合は、試行されたホストの IP アドレスも示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.22エラーいいえ実際の温度測定値は、警告の温度しきい値より上です。

このトラップは、スイッチ温度が最大安全制限を超過したことを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.24エラーはいファンの障害が検出されました。

このトラップは、ファンの障害が検出されたことを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.25通知いいえユーザーがサービスにログインしました。

このトラップは、ユーザー・ログインが発生したことを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.27通知いいえ新しい構成が適用されました。

このトラップは、新しい構成が適用されたことを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.28通知いいえ新しい構成が保存されました。

このトラップは、新しい構成が保存されたことを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.29通知いいえファームウェアは正常にダウンロードされました。
x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.30警告いいえファームウェアのダウンロードに失敗しました。

このトラップは、[image1|image2|ブート イメージ] へのファームウェアのダウンロードでエラーが発生したことを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.33エラーいいえファンの障害が修正されました。

このトラップは、ファンの障害が修正されたことを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.42通知いいえNewRoot: インデックス {0} の送信エージェントがスパニング・ツリーの新しいルートになりました

このトラップは、ブリッジが STG の新しいルートになっていることを示します。

引数:
  • {0}. ゲートウェイ・インデックス

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.43通知いいえNewRoot: 送信エージェントが CIST (common and internal spanning tree) の新しいルートになりました。

このトラップは、ブリッジが CIST の新しいルートになっていることを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.44通知いいえインデックス {0} で STG トポロジーの変更がありました。

このトラップは、STG トポロジーの変更があったことを示します。

引数:
  • {0}. ゲートウェイ・インデックス

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.45通知いいえTopologyChange: CIST (common and internal spanning tree) のトポロジーが変更されました。

このトラップは、CIST トポロジーの変更があったことを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.46通知いいえマスター・インターフェースはアクティブです。

このトラップは、マスター・インターフェースがアクティブであることを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.47通知いいえマスター・インターフェースはアクティブではありません。

このトラップは、マスター・インターフェースがアクティブではないことを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.48通知いいえバックアップ・インターフェースはアクティブです。

このトラップは、バックアップ・インターフェースがアクティブであることを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.49通知いいえバックアップ・インターフェースはアクティブではありません。

このトラップは、バックアップ・インターフェースがアクティブではないことを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.50通知いいえデバイスにアクティブなインターフェースがありません。

このトラップは、アクティブなインターフェースがないことを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.51通知いいえSFP (small-form-factor pluggable トランシーバー) が挿入されました。
x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.52通知いいえSFP (small form-factor pluggable transceiver) が取り外されました。
x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.61警告いいえプライマリーまたはセカンダリー・ネットワーク・タイム・プロトコル (NTP) サーバーにコンタクトできません。
x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.62通知いいえNetwork Time Protocol (NTP) の更新を受信しました。

このトラップは、NTP の更新を受信したときに送信されます。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.63通知いいえユーザーがサービスからログアウトしました。

このトラップは、ユーザー・ログアウトが発生したことを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.64通知いいえポートの状態がブロック状態に変更されました。
x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.65通知いいえECMP ゲートウェイは稼働しています。

このトラップは、ECMP ゲートウェイが稼働していることを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.66警告いいえECMP ゲートウェイは停止しています。

このトラップは、ECMP ゲートウェイが停止していることを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.67通知いいえswTeamingCtrlUp トラップは、チーミングが稼働中であることを示します。

このトラップは、チーミングが稼働していることを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.68警告いいえswTeamingCtrlDown トラップは、チーミング制御が停止したことを示します。

このトラップは、チーミング・コントロールが停止したことを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.69警告いいえswTeamingCtrlDownTearDownBlked トラップは、チーミング制御は停止したが、接続切断はブロックされていることを示します。

このトラップは、チーミング制御は停止したが、接続切断はブロックされていることを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.70警告いいえswTeamingCtrlError トラップはエラーを示します。処理は未定義です。

このトラップはエラーを示します。操作は未定義です。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.71警告いいえLACP の操作は停止しています。トラフィックがポートでブロックされました。

このトラップは、ポートの LACP が停止され、ポートでトラフィックがブロックされることを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.72通知いいえLACP の操作は稼働しています。トラフィックはポートでブロックされていません。

このトラップは、LACP が開始され、ポートでのトラフィックのブロックが行われなくなることを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.73通知いいえ新しいスイッチがスタックにアタッチされました。

このトラップは、新しいスイッチがスタックにアタッチされたことを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.74通知いいえスイッチがスタックから外されました。

このトラップは、新しいスイッチがスタックから取り外されたことを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.75通知いいえスタックの新しいバックアップ・スイッチが設定されました。

このトラップは、新しいバックアップが設定されたことを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.76警告いいえバックアップ・スイッチが使用不可になりました。

このトラップは、バックアップ・スイッチが利用不能になったことを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.77通知いいえ仮想マシンは別のポートに移動されました。

このトラップは、仮想マシンが別のポートに移動されたことを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.78通知いいえ事前に検出された仮想マシンがオンラインになりました。

このトラップは、事前に検出された仮想マシンがオンラインになったことを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.79通知いいえ仮想マシンが VLAN に入ったか、または VLAN を変更しました。

このトラップは、仮想マシンが VLAN に入ったか、VLAN に変更されたことを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.80通知いいえ初期化後、スイッチはマスターになりました。

このトラップは、スイッチが初期化後にマスターになったことを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.81通知いいえバックアップによってスタックのスイッチはマスターになりました。

このトラップは、スイッチがバックアップからマスターになったことを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.82通知いいえ重複する UUID/ベイを持つ新しいスイッチがスタックに参加しようとしています。

このトラップは、重複する UUID/ベイを持つ新しいスイッチがスタックに参加しようとしたことを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.83通知いいえスタックのリンクは稼働しています。

このトラップは、スタック・リンクが開始されたことを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.84警告いいえスタックのリンクは停止しています。

このトラップは、スタック・リンクが停止したことを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.85警告いいえマスターとメンバー間の転送がエラーのため終了しました。

このトラップは、マスターとメンバー間の転送がエラーで終了したことを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.86通知いいえマスターとメンバー間の転送が終了しました。エラーはありません。

このトラップは、マスターとメンバー間の転送がエラーなく終了したことを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.87通知いいえ異なるタイプの新しいスイッチがスタックに参加しようとしています。

このトラップは、異なるタイプの新しいスイッチがスタックに参加しようとしていることを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.88警告いいえ新しくアタッチされたスイッチのブート・イメージのスロットがマスターのものと一致しません。

このトラップは、新しくアタッチされたスイッチのブート・イメージのスロットがマスターのものと一致しないことを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.89警告いいえ新しくアタッチされたスイッチのブート・イメージのバージョンがマスターのものと一致しません。

このトラップは、新しくアタッチされたスイッチのブート・イメージのバージョンがマスターのものと一致しないことを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.90警告いいえ互換性のない異なるタイプのシャーシの新しいスイッチがスタックに参加しようとしています。

このトラップは、互換性のない異なるタイプのシャーシの新しいスイッチがスタックに参加しようとしていることを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.91警告いいえ互換性のない異なるポート・マッピングを持つベイにある BCS シャーシの新しいスイッチがスタックに参加しようとしています。
x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.92通知いいえ新しくアタッチされたスイッチのブートされた構成がマスターのものと一致しません。

このトラップは、新しくアタッチされたスイッチのブートされた構成がマスターのものと一致しないことを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.93通知いいえNVRAM でマスターとして構成されたスイッチがスタックにアタッチされました。

このトラップは、NVRAM でマスターとして構成されたスイッチがスタックにアタッチされたことを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.94通知いいえマスターがメンバーに FORCE DETACH メッセージを送信しました。

このトラップは、マスターが FORCE DETACH メッセージをメンバーに送信したことを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.95通知いいえスイッチの温度が、最大安全制限より下に戻りました。

このトラップは、最大安全制限を下回るスイッチ温度が返されたことを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.97エラーいいえ1 次電源機構が回復しました。

このトラップは、1 次パワー・サプライが回復したことを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.103通知いいえポートは過度のリンク・フラップによるエラーで無効化されました。

このトラップは、ポートが過度のリンク・フラップによるエラーで無効化されたことを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.106通知いいえvLAG インスタンスは稼働しています。

このトラップは、トラップ・メッセージで識別される vLAG インスタンスが起動したことを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.107通知いいえvLAG は停止していますが、リモート・インスタンスは稼働しています。

このトラップは、vLAG は停止しているが、リモート・インスタンスは起動していることを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.108通知いいえvLAG は停止していますが、ローカル・インスタンスは稼働しています。

このトラップは、vLAG は停止しているが、ローカル・インスタンスは起動していることを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.109通知いいえvLAG インスタンスは停止しています。

このトラップは、トラップ・メッセージで識別される vLAG インスタンスが停止したことを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.110通知いいえvLAG スイッチとの接続は稼働しています。

このトラップは、vLAG スイッチとの接続が稼働していることを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.111通知いいえvLAG スイッチとの接続は停止しています。

このトラップは、vLAG スイッチとの接続が停止したことを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.112通知いいえなりすまし VM MAC が見つかりました。

このトラップは、なりすまし VM MAC が見つかったことを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.144警告いいえOpenFlow コントローラーとの接続が切断されています。

このトラップは、Openflow コントローラーへの接続が切断されたことを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.145通知いいえOpenFlow コントローラーとの接続に成功しました。

このトラップは、Openflow コントローラーへの接続が成功したことを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.146警告いいえOpenFlow スイッチがエマージェンシー状態に移動しています。

このトラップは、Openflow スイッチがエマージェンシー状態に移動したことを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.147通知いいえOpenFlow スイッチがエマージェンシー状態から回復しました。

このトラップは、Openflow スイッチがエマージェンシー状態から回復したことを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.148通知いいえデバイスは OpenFlow スイッチ・モードで動作しています。

このトラップは、デバイスが Openflow スイッチ・モードで動作していることを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.149通知いいえデバイスは通常モードです。

このトラップは、デバイスが通常のスイッチ・モードで動作していることを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.150通知いいえフロー・テーブルの項目がデバイス・テーブルからクリアされました。

このトラップは、フロー・テーブル項目がデバイスからクリアされることを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.151通知いいえOpenFlow 統計をデバイスからクリアしています。

このトラップは、Openflow 統計がデバイスからクリアされることを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.152警告いいえシステム・リソースが使用できないため、デバイスは OpenFlow にフロー項目を追加できません。

このトラップは、システム・リソースが使用できないため、デバイスが OpenFlow にフロー項目を追加できないことを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.153通知いいえデバイスは構成されたフロー上限に達しました。

このトラップは、デバイスが構成されたフロー上限に達したことを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.154通知いいえOpenFlow コントローラーによって、ポートの操作は停止しました。

このトラップは、ポートが Openflow コントローラーによって停止したことを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.155通知いいえOpenFlow コントローラーによって、ポートは操作上稼働しています。

このトラップは、ポートが Openflow コントローラーによって操作上稼働していることを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.156警告いいえバージョンの不具合またはネゴシエーション失敗によって、デバイスは OpenFlow コントローラーと接続できません。

このトラップは、バージョンの不具合またはネゴシエーションの失敗によって、デバイスがコントローラーに接続できないことを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.158通知いいえDot1x 機能が有効になっています。

このトラップは、dot1x 機能が有効なときに送信されます。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.162通知いいえデフォルトの管理者アカウントが無効にされました。

このトラップは、既定の管理アカウントが無効になっていることを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.163通知いいえ構成したパスワードが、強いパスワードの複雑性と一致しません。

このトラップは、構成したパスワードが強いパスワードの複雑性と一致しないことを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.164通知いいえアカウントがロックされました。

このトラップは、アカウントがアンロックされたことを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.165通知いいえアカウントがアンロックされました。

このトラップは、アカウントがアンロックされたことを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.166通知いいえスタック・メンバーが再初期化されます。このとき、エージェント構成やプロトコル・エンティティー実装は変更されません。

このトラップは、スタック・メンバーが再初期化されることを示します。このとき、エージェント構成やプロトコル・エンティティー実装は変更されません。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.167通知いいえスタック・メンバーが再初期化されます。このとき、エージェント構成やプロトコル・エンティティー実装は変更されません。

このトラップは、スタック・メンバーが再初期化されることを示します。このとき、エージェント構成やプロトコル・エンティティー実装は変更されません。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.173通知いいえSNMP のリクエストがブロックされた場合、ブロックアップを示すトラップが送信されます。

このトラップは SNMP 要求がブロックされたときに送信され、ブロックされた IP を示すトラップが送信されます。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.178通知いいえARP テーブルはフルです。

このトラップは、ARP テーブルがフルであることを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.184通知いいえARP テーブルはフルです。

このトラップは、ARP テーブルがフルであることを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.0.185通知いいえ不適切な ARP を受信しました。

このトラップは、不適切な ARP が受信されたことを示します。

x.x.x.x.x.x.x.x.x.x.7.1000.0通知いいえユーザーのログインに失敗しました

このトラップは、誰かが有効なユーザー名とパスワードの組み合わせの入力に失敗したことを示します。このトラップは、ログイン試行がコンソールからのものか TELNET からのものかを特定します。TELNET ログインの場合は、試行されたホストの IP アドレスも示します。

1.0.8802.1.1.2.1.5.6945.0.1警告いいえポート {0} の DCBX コントロールでエラーが発生しました。特定のエラー条件でその他のトラップは定義されていません。
引数:
  • {0}. ポート番号

1.0.8802.1.1.2.1.5.6945.0.2警告いいえピアとの構成交換中にエラーが発生しました。lldpXdcbxFeatError が true です。特定のエラー条件でその他のトラップは定義されていません。
1.0.8802.1.1.2.1.5.6945.0.3通知いいえ複数の LLDP 近接がポート {0} で検出されました。
引数:
  • {0}. ポート番号。

1.0.8802.1.1.2.1.5.6945.0.3通知いいえ複数の LLDP 近接がポート {0} で検出されました。
引数:
  • {0}. ポート番号

1.0.8802.1.1.2.1.5.6945.0.4警告いいえLLDP 送信がポート {0} で無効にされました。
引数:
  • {0}. ポート番号

1.0.8802.1.1.2.1.5.6945.0.5警告いいえLLDP 受信がポート {0} で無効にされました。
引数:
  • {0}. ポート番号

1.0.8802.1.1.2.1.5.6945.0.6通知いいえ重複制御 Sub-TLV がポート {0} で検出されました。
引数:
  • {0}. ポート番号

1.0.8802.1.1.2.1.5.6945.0.7通知いいえ重複機能 {0} Sub-TLV が検出されました。
引数:
  • {0}. 機能タイプ。

1.0.8802.1.1.2.1.5.6945.0.8通知いいえエラー・タイプ {0} はピアでサポートされていません。
引数:
  • {0}. 機能タイプ

1.0.8802.1.1.2.1.5.6945.0.9警告いいえピアが応答を停止しました。ポート番号は {0} です。

LLDP タイムアウト・イベントによる証拠としてピアが応答を停止しました。

引数:
  • {0}. ポート番号

1.0.8802.1.1.2.1.5.6945.0.10警告いいえピアから受信した構成は不完全、またはポート {0} との構成と一致しませんでした。snmp_dot1dStpVersion = ブリッジが実行している Spanning Tree Protocol のバージョンです。
引数:
  • {0}. ポート番号

1.3.6.1.2.1.17.0.1通知いいえNewRoot: 送信エージェントが Spanning Tree の新しいルートになっています。
1.3.6.1.2.1.17.0.2通知いいえTopologyChange: 構成されたポートのいずれかが Learning 状態から Forwarding 状態に、または Forwarding 状態から Blocking 状態に変更された場合にブリッジによって送信されます。
1.3.6.1.2.1.17.1.1.0通知いいえ一意の方法で参照される必要がある場合にこのブリッジが使用する MAC アドレスです。
1.3.6.1.2.1.17.2.5.0通知いいえこのノードで実行されているスパンニング・ツリー・プロトコルによって決定されたスパニング・ツリーのルートのブリッジ ID です。
1.3.6.1.2.1.17.11.1.1.16.0通知 ブリッジが実行しているスパンニング・ツリー・プロトコルのバージョンです。
1.3.6.1.2.1.47.2.0.1通知いいえエンティティー・テーブルでの変更が行われました。

このトラップはコンセプト行の作成、変更、または削除が次の表のいずれかで行われたときに発生します。entPhysicalTable、entLogicalTable、entLPMappingTable、entAliasMappingTable、entPhysicalContainsTable。

1.3.6.1.6.3.1.1.5.1通知いいえ通知発信元アプリケーションをサポートする SNMP のエンティティーが、再初期化されます。構成が置き換えられる場合があります。
1.3.6.1.6.3.1.1.5.2通知いいえ通知発信元アプリケーションをサポートする SNMP のエンティティーが、再初期化されます。構成は置き換えられません。
1.3.6.1.6.3.1.1.5.3警告いいえifIndex {0} を伴う通信リンクの一部における障害です。
引数:
  • {0}. ポートの ifIndex

1.3.6.1.6.3.1.1.5.4通知いいえifIndex {0} 伴う通信リンクが稼働中です。
引数:
  • {0}. ポートの ifIndex

1.3.6.1.6.3.1.1.5.5警告いいえ送信プロトコル・エンティティーが、適切に認証できないプロトコルメッセージの宛先です。
1.3.6.1.6.3.1.1.5.6警告いいえ送信プロトコル・エンティティーが EGP ピアである EGP に近接する {0} がダウンしました。ピア接続は維持されていません。
引数:
  • {0}. 隣接 EGP

表 2. Flex スイッチの監査ログのイベント
イベント IDメッセージ・テキストおよび説明
1.3.6.1.4.1.2.6.249.0.1AUDIT_LOGIN

ユーザー・ログインまたはログアウト活動です。ユーザーが Telnet/SSH/http/https/SNMPv1/SNMPv3 でログインまたはログアウトするとトリガーされます。

1.3.6.1.4.1.2.6.249.0.1AUDIT_PASSWD

ユーザーのパスワード変更です。ローカル・ログイン・ユーザーのパスワードが変更されるとトリガーされます。

1.3.6.1.4.1.2.6.249.0.1AUDIT_USER

ユーザーの作成や役割の変更。新規ローカル・ユーザーが作成された場合やローカル・ユーザーの特権が変更された場合にトリガーされます。

1.3.6.1.4.1.2.6.249.0.1AUDIT_CONFIG

構成の変更。スイッチ構成が手動操作で変更された場合に、対応する監査イベントが生成されます。

1.3.6.1.4.1.2.6.249.0.1AUDIT_AUTH

プロトコル (NTP、BGP、VRRP など) で認証が失敗し、セキュリティーの観点から実行中の作業に影響が出る可能性がある場合に、対応する監査ログ・イベントが生成されます。

1.3.6.1.4.1.2.6.249.0.1AUDIT_RESOURCE

ハードウェア・リソース (メモリー、CPU、フラッシュなど) やソフトウェア・リソース (ARP テーブル、IP ルーティング・テーブル、OSPF ルーティング・テーブルなど) が容量の限界に達した場合、対応する監査ログ・イベントが生成されます。

1.3.6.1.4.1.2.6.249.0.1AUDIT_CLEAR

特権を持つログイン・ユーザーまたは SNMPv3 ユーザーによって監査ログがクリアされるとトリガーされます。

1.3.6.1.4.1.2.6.249.0.1AUDIT_SNMPV3_TEST

監査ログの SNMPv3 アカウントが構成された後でパスを検証するテストのためにトリガーされます。

1.3.6.1.4.1.2.6.249.0.1(Lenovo Flex スイッチのみ) AUDIT_LENOVO_L3_LINK

レイヤー 3 リンク・ステータスが変更され、デフォルト・ゲートウェイの変更や稼働/停止ステータスの変更など、セキュリティーの観点から実行中の作業に影響が出る可能性があります。

表 3. Lenovo ThinkSystem DB シリーズ・スイッチのイベント・ログの SNMP トラップ
トラップ ID重大度自動的にサポートに通知メッセージ・テキストおよび説明
1.3.6.1.2.1.160.0.1通知いいえ

ゾーン・サーバーが要求を拒否しました。

この通知は、ゾーン・サーバー (t11FamLocalSwitchWwn の値で示されます) が要求を拒否すると生成されます。t11ZsRejectCtCommandString の値は拒否された要求を示し、t11ZsRejectReasonCode、t11ZsRejectReasonCodeExp、t11ZsRejectReasonVendorCode の値は拒否の理由を示します。t11ZsRequestClient の値は要求元を示します。

1.3.6.1.2.1.160.0.2通知いいえ

ファブリックでゾーンのマージが失敗しました。

この通知は、ファブリックでゾーンのマージが失敗したことを t11ZsFabricIndex の値で示し、そのインターフェースを ifIndex の値で示します。1 つのインターフェースで複数の仮想ファブリックが構成されており、そのすべてで同時にゾーンのマージが失敗した場合、通知は 1 つだけ生成され、t11ZsFabricIndex の値は 4096 になります。

1.3.6.1.2.1.160.0.3通知いいえ

ファブリックでゾーンが正常にマージされました。

この通知は、ファブリックでゾーンが正常にマージされたことを t11ZsFabricIndex の値で示し、そのインターフェースを ifIndex の値で示します。1 つのインターフェースで複数の仮想ファブリックが構成されており、そのすべてで同時にゾーンが正常にマージされた場合、通知は 1 つだけ生成され、t11ZsFabricIndex の値は 4096 になります。

1.3.6.1.2.1.160.0.4通知いいえ

デフォルトのゾーン設定の値が変更されました。

この通知は、デフォルトのゾーン設定の値が変更されたことを示します。t11ZsServerDefaultZoneSetting の値には、変更後の値が含まれます。

1.3.6.1.2.1.160.0.5通知いいえ

ファブリックのゾーン・セットがアクティブ化/非アクティブ化されました。

この通知は、スイッチ (t11FamLocalSwitchWwn の値で示されます) がファブリックのゾーン・セットをアクティブ化/非アクティブ化すると生成されます。t11ZsActivateResult オブジェクトは、アクティブ化/非アクティブ化の結果を示します。

1.3.6.1.3.94.0.1通知いいえ

ユニットのステータスの全体的なステータスが変更されました。

connUnitStatus が変更されると生成されます。

1.3.6.1.3.94.0.4通知いいえ

接続ユニットでイベントが生成されました。

1.3.6.1.3.94.0.6通知いいえ

接続ユニットの全体的なステータスが変更されました。

このトラップは、トラップの一部として connUnitPortName のインスタンスを送信します。指定されたポートでポート名が定義されていない場合、インスタンスの文字列は NULL になります。

1.3.6.1.4.1.1588.2.1.1.1.0.3通知いいえ

ポート・インデックス {0}。状態が {1} に変更されました。ポート名: {2}。SSN は # {3} です。

FC のポートの動作状態またはポートのタイプが変更されると、swFCPortScn (3) が生成されます。

引数:
  • {0}. ポート番号
  • {1}. ポートの状態
  • {2}. ポート名
  • {2}. スイッチのシリアル番号
1.3.6.1.4.1.1588.2.1.1.1.0.4通知いいえ

インデックス {0} のイベント (重大度レベル {0})。説明: スイッチで {2} が発生しました。

このトラップは、イベントが swEventTrapLevel 以下のレベルで発生すると生成されます。

引数:
  • {0}. イベントのインデックス
  • {1}. セキュリティー・レベル
  • {2}. イベント記述
1.3.6.1.4.1.1588.2.1.1.1.0.7通知いいえ

IPv6 アドレスのステータスが変更されました。

このトラップは、IPv6 アドレスのステータス変更イベントが発生すると生成されます。これは、IPv6 のステートレス状態が非推奨の状態に変わり、アドレスの変更の通知が行われない場合にのみ生成されます。

1.3.6.1.4.1.1588.2.1.1.1.0.8通知いいえ

パーティション・マネージャーが変更されました。

このトラップは、パーティション・マネージャーが変更されると生成されます。このトラップは、以下の場合に生成されます。
  • 論理スイッチが作成または削除された。

  • ポートが論理スイッチ間で移動された。

  • スイッチの FID が変更された。

  • 論理スイッチがベース・スイッチに変更された。

  • VF が有効または無効になった。
1.3.6.1.4.1.1588.2.1.1.1.0.9通知いいえ

ファブリックが再構成されました。

ファブリックの再構成を追跡するために送信されるトラップ。このトラップは、以下の場合に生成されます。
  • 同じドメイン ID を持つ 2 つのスイッチが相互接続された。

  • 2 つのファブリックが結合された。

  • E_Port がオフラインになった。

  • 優先リンクがファブリックからセグメント化された。

  • ゾーンが競合している。

  • ドメインが競合している。

  • 2 つのスイッチ間の優先リンクのセグメンテーション。

  • 互換性のないリンク・パラメーター。E_Port の初期化時にポートはリンク・パラメーターを交換します。まれに、互換性のないパラメーターによってセグメンテーションが発生する場合があります。

1.3.6.1.4.1.1588.2.1.1.1.0.10通知いいえ

セグメンテーションが変更されました。

セグメンテーションの変更を追跡するために送信されるトラップ。

1.3.6.1.4.1.1588.2.1.1.1.0.12通知いいえ

スイッチの状態が変更されました。スイッチはオフラインです。

このトラップは、スイッチの状態がオンラインまたはオフラインに変更されると送信されます。

1.3.6.1.4.1.1588.2.1.1.1.0.13通知いいえ

ポートがスイッチから別のスイッチに移動されました。

このトラップは、ポートがスイッチから別のスイッチに移動されると送信されます。

1.3.6.1.4.1.1588.2.1.1.1.0.14通知いいえ

スイッチでイベントが発生しました。

このトラップは、以下のいずれかのイベントで送信されます。
  • ファブリックの変更

  • デバイスの変更

  • FAPWWN の変更

  • FDMI イベント

  • ルーティング・ポリシーの変更

  • 診断ポートの設定の変更

  • ステータスのポーリング

  • 動的ポート名の変更

  • 動的ポート名機能の有効化/無効化イベント

1.3.6.1.4.1.1588.2.1.1.1.0.15通知いいえ

スイッチでログイン/ログアウトが発生しました。

このトラップは、デバイスでログインまたはログアウトが発生すると送信されます。

1.3.6.1.4.1.1588.2.1.1.1.0.16通知いいえ

ローカル・ゾーン・データベースが変更されました。

このトラップは、ローカル・ゾーン・データベースが変更されると送信されます。

1.3.6.1.4.1.1588.2.1.1.50.21.0.1通知いいえ

スイッチにデバイスが登録されました。

1.3.6.1.4.1.1588.2.1.1.50.21.0.2通知いいえ

スイッチでデバイスの登録が解除されました。

1.3.6.1.4.1.1588.2.1.1.50.21.0.3通知いいえ

リンク障害インシデントのリスナーが追加されました。

1.3.6.1.4.1.1588.2.1.1.50.21.0.4通知いいえ

リンク障害インシデントのリスナーが削除されました。

1.3.6.1.4.1.1588.2.1.1.50.21.0.5通知いいえ

リンク障害インシデントが発生しました。

リンク障害インシデントが発生しました。インシデントのリスナーがない場合、lIRRIndex の値は –2147483647 になり、IIRRListenerPID は 0 になります。

1.3.6.1.4.1.1588.2.1.2.2.0.1通知いいえ

FRU のステータスが変更されました。

このトラップは、以下の場合に生成されます。

  • FRU の追加、削除、または障害が発生した場合

  • FRU の電源がオンまたはオフになった場合

  • スイッチがリブートされた場合

  • ブレードで障害が発生した場合

1.3.6.1.4.1.1588.2.1.2.2.0.2通知いいえ

CP のステータスが変更されました。

このトラップは、CP オブジェクトのステータスが変更されると送信されます。

発生したイベントに関する情報 は cpLastEvent 変数で提供されます。このトラップを生成するトリガーには、以下のものがあります。

  • リブート

  • ファームウェアのダウンロード

  • 高速ブート

  • HA フェイルオーバー

1.3.6.1.4.1.1588.2.1.2.2.0.3通知いいえ

FRU の追加、削除、または障害が発生しました。

このトラップは、FRU の追加、削除、または障害が発生すると生成されます。

1.3.6.1.4.1.1588.3.1.4.0.1通知いいえ

MAPS のしきい値イベントが発生しました。

このトラップは、MAPS のしきい値イベントで送信されます。

1.3.6.1.4.1.1588.3.1.4.0.2通知いいえ

MAPS の通知オフ期間が経過しました。

このトラップは、MAPS の通知オフ (QT) 期間が経過すると送信されます。

1.3.6.1.6.3.1.1.5.1通知いいえ

通知発信元アプリケーションをサポートする SNMP のエンティティーが、再初期化されます。構成が置き換えられる場合があります。

1.3.6.1.6.3.1.1.5.2通知いいえ

通知発信元アプリケーションをサポートする SNMP のエンティティーが、再初期化されます。構成は置き換えられません。

1.3.6.1.6.3.1.1.5.3警告いいえ

ifIndex {0} を伴う通信リンクの一部における障害です。

引数:
  • {0}. ポートの ifIndex

1.3.6.1.6.3.1.1.5.4通知いいえ

ifIndex {0} 伴う通信リンクが稼働中です。

引数:
  • {0}. ポートの ifIndex