ディスク・スペースの管理
不要になったファイルを削除することで、Lenovo XClarity Orchestrator が使用するディスク・スペースの大きさを管理できます。
このタスクについて
手順
不要なファイルを削除するには、以下の手順を 1 つ以上実行します。
- デバイス・サービス・データ・ファイル
- Lenovo XClarity Orchestrator のメニュー・バーで、 をクリックし、「サービス・データ」タブをクリックして「デバイス・サービス・データ」カードを表示します。
- 削除するサービス・データ・ファイルを 1 つ以上選択し、「削除」アイコン () をクリックします。
- オペレーティング・システム・イメージ
- Lenovo XClarity Orchestrator のメニュー・バーで、 をクリックしてから、「OS 管理」タブをクリックして「OS イメージ」カードを表示します。
- OS イメージを 1 つ以上選択し、「削除」アイコン () をクリックします。
- ペイロード・ファイルの更新
削除した更新が更新コンプライアンス・ポリシーで使用されていないことを確認します。「適用して有効化」カードでポリシーから更新を削除できます (更新コンプライアンス・ポリシーの作成と割り当て を参照)。
- XClarity Orchestrator メニュー・バーで、「 」をクリックしてから、「リポジトリー管理」タブをクリックして、「リポジトリー管理」カードを表示します。
- 削除する更新パッケージまたは更新ファイルを 1 つ以上選択します。
- 「ペイロード・ファイルのみを削除」アイコン () をクリックして、選択済みの各更新のイメージ (ペイロード) ファイルのみを削除します。更新に関する情報 (XML メタデータ・ファイル) はリポジトリーに残り、ダウンロード・ステータスは「未ダウンロード」に変わります。
- XClarity Orchestrator 更新
「ダウンロード済み」状態の Orchestrator サーバーの更新を削除できます。テーブルの「適用済みステータス」列は、その更新のステータスを示します。
- XClarity Orchestrator メニュー・バーで、「保守 ()」をクリックし、「Orchestrator サーバーの更新」タブをクリックすると、「Orchestrator サーバーの更新」カードが表示されます。
- 削除する更新を 1 つ以上選択し、「削除」アイコン () をクリックします。
削除された更新の「取得されたステータス」列が「未ダウンロード」に変わります。
フィードバックを送る