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XClarity Management Hub 2.0 v1.3 の新機能

Lenovo XClarity Management Hub 2.0 v1.3 に組み込まれている新しいハードウェアのサポートとソフトウェアの機能拡張を確認するには、この情報を参照してください。

追加のハードウェア・サポート

このリリースでは、新しいハードウェアはサポートされていません。

サポートされるデバイスとオプション (I/O、DIMM、およびストレージ・アダプターなど) の完全なリスト、ファームウェア・レベルの最小要件、制限に関する考慮事項は、サーバー 用 XClarity Management Hub 2.0 サポート Web ページで確認できます。

ソフトウェアの機能拡張

機能説明
管理ハブ

仮想マシンの初期化プロセスの進行状況は、ランディング・ページから確認できます。

パスワードは、仮想マシン・コンソールからリセットできます (XClarity Management Hub 2.0 Web インターフェースへのサインインを参照)。

管理ハブの Web インターフェースから直接、管理ハブをすぐに再起動または電源オフできます (管理ハブの電源操作を参照)。また、管理ハブでこれらの電源操作を有効または無効にすることもできます(管理ハブ機能を参照)。

メイン・ランディング・ページから管理ハブのプロセッサー、メモリー、ストレージの使用状況データを監視し、「メトリック」パネルから使用状況の傾向を表示できます (管理ハブのメトリックと傾向を参照)。

プロセッサー、メモリー、またはストレージ使用率が 100% に近づくと、アラートが生成されます (アクティブなアラートの監視を参照)。

オプションで、インターネットに直接アクセスできない場合に、管理ハブとポータル、Lenovo サポート Web サイト、およびその他の外部サービス間のアウトバウンド通信で HTTP Web プロキシーを使用するように Lenovo XClarity Management Hub 2.0 を構成できます (XClarity Management Hub 2.0ネットワークの構成を参照)。

管理ハブは、SSD 追跡データを収集して転送し、XClarity OneLenovo XClarity One にプッシュします。

管理ハブは、Lenovo XClarity Controller 上でメモリー PPR (ポスト・パッケージの修復) 情報が実行されるたびに、その情報を収集して転送します。