I/O モジュール・ボードの取り付け
I/O モジュール・ボードを取り付けるには、このセクションの説明に従ってください。
このタスクについて
潜在的な危険を回避するために、安全情報を読んで従ってください。
- S002注意装置の電源制御ボタンおよびパワー・サプライの電源スイッチは、装置に供給されている電流をオフにするものではありません。デバイスには 2 本以上の電源コードが使われている場合があります。デバイスから完全に電気を取り除くには電源からすべての電源コードを切り離してください。
重要
安全に作業を行うために、取り付けのガイドラインおよび 安全検査のチェックリストをお読みください。
コンポーネントが入っている帯電防止パッケージをノードの塗装されていない金属面に接触させてから、コンポーネントをパッケージから取り出し、帯電防止面の上に置きます。
ファームウェアとドライバーのダウンロード: コンポーネントの交換後、ファームウェアまたはドライバーの更新が必要になる場合があります。
ご使用のサーバーでのファームウェアとドライバーの最新の更新を確認するには、ThinkEdge SE350 V2 のドライバーおよびソフトウェアのダウンロード Web サイト を参照してください。
ファームウェア更新ツールについては、ファームウェアの更新を参照してください。
注
構成によっては、前面 I/O ベゼルと I/O モジュール・ボードの外観がこのセクションの図と異なる場合があります。
手順
このタスクの完了後
- I/O モジュール・ボード電源ケーブルを接続します (I/O モジュール・ボードのケーブル配線を参照)。
- 前面 I/O ベゼルを取り付けます (前面 I/O ベゼルの取り付けを参照)。
- 前面オペレーター・アセンブリーを取り付けます (前面オペレーター・アセンブリーの取り付けを参照)。
- ドライブ・ケージを取り付けます (ドライブ・ケージの取り付けを参照)。
- 必要に応じて、I/O モジュール・ボードに M.2 ブート・ドライブの一方または両方を取り付けます (M.2 ブート・ドライブの取り付けを参照)。
部品交換の完了に進みます (部品交換の完了 を参照)。
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