シン ボリュームの監視
シン ボリュームのスペースを監視して適切なアラートを生成し、容量不足が発生するのを回避できます。
シンプロビジョニングされた環境では、基盤となる物理ストレージよりも多くの論理スペースを割り当てることができます。
タブを選択して、あとどのくらい拡張するとシン ボリュームが割り当て容量の上限に達するかを監視できます。[シン ボリュームの監視]ビューを使用すると、次の操作を実行できます。
シン ボリュームを自動的に拡張可能な(割り当て容量を制限する)上限を定義します。
シン ボリュームが割り当て容量の上限に近付いたときに[ホーム]ページの[通知]領域にアラート(警告しきい値の超過)が送信される割合を設定します。
シン ボリュームの容量を拡張するには、レポート容量を拡張してください。
注
ThinkSystem System Managerには、シン ボリュームを作成するオプションはありません。シン ボリュームを作成するにはコマンドライン インターフェイス(CLI)を使用します。
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