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バージョン 2.2 の新機能

Lenovo XClarity Orchestrator 管理ソフトウェアのバージョン 2.2 では、新しいハードウェア、ソフトウェアの機能拡張、および修正をサポートしています。

追加のハードウェア・サポート

XClarity Orchestrator は、Lenovo XClarity Administrator でのみ管理される ThinkSystem V4 デバイスをサポートします。XClarity Orchestrator は、Lenovo XClarity Management Hub 2.0で管理される ThinkSystem V4 デバイスをサポートしません

XClarity Orchestrator は、XClarity Management Hub 2.0XClarity Administrator、および XClarity Management Hub で管理できるデバイスをサポートします。サポートされるデバイスとオプション (I/O、DIMM、およびストレージ・アダプターなど) の完全なリスト、ファームウェア・レベルの最小要件、制限に関する考慮事項は、Lenovo XClarity サポート Web サイト で「互換性」タブをクリックしてから、該当するデバイス・タイプのリンクをクリックすることで確認できます。

修正

修正に関する情報については、更新パッケージ内に提供される変更履歴ファイル (*.chg) を参照してください。

ソフトウェアの機能拡張

このバージョンは、管理ソフトウェアに対する以下の機能拡張をサポートします。
機能説明
リソースのプロビジョニング

デプロイできるオペレーティング・システムは、Red Hat® Enterprise Linux (RHEL) Server 9.x および VMware vSphere® Hypervisor (ESXi) 8.0.x および 9.0.x です (サポートされているオペレーティング・システムを参照)。

ThinkEdge SE350 および SE450 サーバーは、構成パターンを使用して構成できます (サーバー構成のプロビジョニングを参照)。

サービスおよびサポート

キャンセル済み、終了済み、エラー、拒否済み、または解決済み状態にある選択したサービスチケットを削除できます (サービス・チケットとステータスの表示を参照)。

Terraform 統合Terraform ツールキットの変更については、Terraform 用 XClarity Orchestrator プロバイダーでの変更の要約を参照してください。
PowerShell ツールキットPowerShell ツールキットでの変更の要約を参照してください。
REST APIREST API での変更の要約を参照してください。