側波帯ケーブル配線
側波帯ケーブルのケーブルを配線するには、以下の情報を参照してください。
側波帯ケーブル配線
注
- ケーブルの損傷を防止するために、ウォーター・ループを通して側波帯ケーブルを配線するときは、必ず側波帯モジュールの近くでケーブルを押さえてください。図 1. 側波帯ケーブルを押し下げる

ケーブルをコールド・プレートのわずかに上に維持します。コールド・プレートとトレイの壁の間のすき間にケーブルを挿入しないでください。
図 2. 側波帯ケーブルの配置 (背面トレイの壁面)
図 3. 側波帯ケーブル配線

重要
ケーブルが制限区域から外れていることを確認してください。

| 始点 (側波帯ケーブル) | 終点 |
|---|---|
| 1 P3 とマークされたプラグ付きケーブル | 1 分電盤上の P3 コネクター |
| 2 ノード B とマークされたプラグ付きケーブル (水管の下に配線) | 2 ノード B のシステム・ボード上の側波帯コネクター |
| 3 ノード A とマークされたプラグ付きケーブル (水管の下に配線) | 3 ノード A のシステム・ボード上の側波帯コネクター |
| 4 P2 とマークされたプラグ付きケーブル | 4 分電盤上の P2 コネクター |
| 注: 5 ノード A またはノード B の PCIe ライザーまたはドライブ用のスロット 2 6 ケーブル・クリップ | |
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