L2 インターフェース構成テンプレートを使用して、L2 インターフェースの VLAN タグ付けプロパティを構成することができます。
手順
L2 インターフェース構成テンプレートを作成するには、以下の手順を実行します。
- XClarity Administrator のメニュー・バーで、の順にクリックします。「スイッチ構成テンプレート」ページが表示されます。
- 左側のナビゲーションで、をクリックし、「作成」アイコンをクリックします ()。
- 「新しいテンプレートの作成」ダイアログで、以下の情報を指定します。
テンプレートの名前と説明を入力します。
1 つ以上の有効な物理 L2 インターフェースを指定します。たとえば、コンマで区切ったインターフェース、ダッシュで区切った ID の範囲、またはその両方の組み合わせにより、インターフェースのリストを指定できます。
Ethernet1/10
Ethernet1/3,5,7,9
Ethernet1/5-10,21-32
Ethernet2/2-5,7,9,11-13
ネイティブ VLAN タグ付けを有効にする場所を選択します。これは以下のいずれかの値です。
このプロパティは CNOS 10.10.1 以降でサポートされています。
トンネリング (QinQ) サポートを有効にするか無効にするかを選択します。
このプロパティは CNOS 10.10.1 以降でサポートされています。
- 「作成」をクリックしてテンプレートを保存するか、パターンを保存してすぐに 1 つ以上の管理対象ラック・スイッチにテンプレートをデプロイする場合は、「作成してデプロイ」をクリックします。