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CMM の仮想再取り付け

シャーシでの Chassis Management Module (CMM) の取り外しと再挿入をシミュレートできます。

このタスクについて

仮想再取り付けの間に、CMM に対する既存のネットワーク接続がすべて失われ、CMM の電源状態が変更されます。

重要
仮想再取り付けを実行する前に、CMM 上のすべてのユーザー・データが保存されていることを確認してください。

手順

CMM の仮想再取り付けを行うには、以下の手順を実行します。

  1. Lenovo XClarity Administrator メニューで、「ハードウェア」 > 「シャーシ」をクリックします。「シャーシ」ページが開いて、すべての管理対象シャーシがテーブル・ビューで表示されます。
  2. シャーシ」列のシャーシ名をクリックして、シャーシをグラフィカル・ビューで表示します。
  3. CMM のグラフィックをクリックすると、CMM の要約ページが表示されます。
    ヒント
    または、「テーブル・ビュー」をクリックし、次に「名前」列で CMM 名をクリックしても、「CMM の要約」ページを表示できます。

    特定の CMM の要約ページ
  4. 「操作」 > 「サービス」 > 「仮想再取り付け」をクリックします。
  5. 仮想再取り付け」をクリックします。