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管理対象シャーシのステータスの表示

Lenovo XClarity Administrator から、管理対象シャーシおよびこれらに取り付けられたコンポーネントの概要と詳細なステータスを表示できます。

このタスクについて

以下のステータス・アイコンは、デバイスの全体的な正常性を示します。証明書が一致しない場合、該当する各デバイスのステータスに「(非トラステッド)」と付加されます。たとえば、「警告 (非トラステッド)」となります。接続に問題がある場合やデバイスへの接続が信頼されない場合、該当する各デバイスのステータスに「(接続)」と付加されます。たとえば、「警告 (接続)」となります。
  • (「クリティカル状況」アイコン) クリティカル

  • (「警告状況」アイコン) 警告

  • (「保留中」アイコン) 保留中

  • (「通知」アイコン) 通知

  • (「正常状況」アイコン) 正常

  • (「オフライン状況」アイコン) オフライン

  • (「不明」アイコン) 不明

手順

管理対象シャーシのステータスを表示するには、以下の手順を実行します。

  • シャーシに関する詳細情報を表示するには、「詳細」リンクをクリックするか、「操作」 > 「ビュー」 > 「詳細」をクリックします。

  • シャーシの CMM Web インターフェースを起動するには、「IP アドレス」リンクをクリックします (シャーシの CMM Web インターフェースの起動を参照)。

  • サポートの連絡先、シャーシの場所、説明などの情報を変更するには、「操作」 > 「インベントリー」 > 「プロパティの編集」をクリックします。

  • 計算ノード、Flex スイッチなど、シャーシ全体の管理 IP 設定を変更するには、「操作」 > 「イベントリー」 > 「管理 IP アドレスを編集」をクリックします。

  • 1 つ以上のシャーシに関する詳細情報を単一 CSV ファイルにエクスポートするには、シャーシを選択し、「操作」 > 「インベントリー」 > 「インベントリーのエクスポート」をクリックします。

    最大 60 個のデバイスのインベントリー・データを一度にエクスポートできます。
    ヒント
    CSV ファイルを Microsoft Excel にインポートする場合、Excel は数字のみを含むテキスト値を数値として扱います (例えば、UUID の値)。このエラーを修正するには、各セルの形式をテキストにします。
  • Lenovo XClarity Administrator のセキュリティー証明書とシャーシ内の CMM のセキュリティー証明書との間で発生する可能性がある問題を解決するには、シャーシを選択し、「操作」 > 「セキュリティー」 > 「信頼できない証明書を解決」をクリックします。