温度規則
このトピックでは、サーバーの温度規則について説明します。
前面ドライブ・ベイのみを装備したサーバー・モデル
このセクションでは、前面ドライブ・ベイのみを装備したサーバー・モデルの温度について説明します。
構成 |
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最大周辺温度 (海面) | 35°C | 30°C | ||||
CPU TDP (ワット) | 185 ≤ TDP ≤ 205 | 205 < TDP ≤ 250 | 250 < TDP ≤ 300 | 300 < TDP ≤ 350 | ||
ヒートシンク | 標準 | パフォーマンス | パフォーマンス | パフォーマンス | ||
エアー・バッフル | √ | x | x | x | ||
ファン・タイプ | 標準 | パフォーマンス | パフォーマンス | パフォーマンス | ||
DIMM 容量 | ≤ 64 GB | ≤ 64 GB | ≤ 64 GB | ≤ 64 GB | ||
DIMM の最大数量 | 32 | 32 | 32 | 32 |
構成 |
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最大周辺温度 (海面) | 35°C | 30°C | |||
CPU TDP (ワット) | 185 ≤ TDP ≤ 205 | 205 < TDP ≤ 250 | 250 < TDP ≤ 300 | 300 < TDP ≤ 350 | |
ヒートシンク | 標準 | パフォーマンス | パフォーマンス | パフォーマンス | |
エアー・バッフル | √ | x | x | x | |
DIMM 容量 | ≤ 64 GB | ≤ 64 GB | ≤ 64 GB | ≤ 64 GB | |
ファン・タイプ | パフォーマンス | パフォーマンス | パフォーマンス | パフォーマンス | |
DIMM の最大数量 | 32 | 32 | 32 | 32 |
サーバーに以下の AOC トランシーバー付きアダプターが取り付けられている場合: | 以下のルールに従ってください。 |
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サーバーに背面 M.2 ドライブ・アセンブリーが取り付けられている場合は、M.2 ドライブ・ヒートシンクを取り付ける必要があります。
前面および背面ドライブ・ベイを装備したサーバー・モデル
このセクションでは、前面および背面ドライブ・ベイを装備したサーバー・モデルの温度について説明します。
構成 |
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最大周辺温度 (海面) | 35°C | 30°C | 25°C | ||
CPU TDP (ワット) | 185 ≤ TDP ≤ 205 | 225 < TDP ≤ 250 | 250 < TDP ≤ 300 | 300 < TDP ≤ 350 | |
ヒートシンク | パフォーマンス | パフォーマンス | パフォーマンス | パフォーマンス | |
エアー・バッフル | x | x | x | x | |
ファン・タイプ | パフォーマンス | パフォーマンス | パフォーマンス | パフォーマンス | |
DIMM 容量 | ≤ 64 GB | ≤ 64 GB | ≤ 64 GB | ≤ 64 GB | |
DIMM の最大数量 | 32 | 32 | 32 | 32 |
サーバーに以下の AOC トランシーバー付きアダプターが取り付けられている場合: | 以下のルールに従ってください。 |
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サーバーに背面 M.2 ドライブ・アセンブリーが取り付けられている場合は、M.2 ドライブ・ヒートシンクを取り付ける必要があります。
NeptAir モジュールを搭載したサーバー・モデル
このセクションでは、Processor NeptuneTM Air Module (NeptAir) を装備したサーバー・モデルの温度について説明します。
構成1、2 |
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最大周辺温度 (海面) | 35°C | 30°C | |||||
CPU TDP (ワット) | 185 ≤ TDP ≤ 205 | 205 < TDP ≤ 250 | 250 < TDP ≤ 300 | 300 < TDP ≤ 350 | |||
ヒートシンク | Processor NeptuneTM Air Module (NeptAir) | ||||||
エアー・バッフル | x | ||||||
ファン・タイプ | パフォーマンス | ||||||
DIMM 容量 | ≤ 64 GB | ||||||
DIMM の最大数量 | 32 |
NeptAir モジュール が取り付けられているサーバー・モデルは、背面ドライブまたは GPU をサポートしません。
NeptAir モジュール が取り付けられているサーバー・モデルは、4 x 2.5 型前面ドライブ (前面アダプター・アセンブリー付き) をサポートしません。
サーバーに以下の AOC トランシーバー付きアダプターが取り付けられている場合: | 以下のルールに従ってください。 |
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サーバーに背面 M.2 ドライブ・アセンブリーが取り付けられている場合は、M.2 ドライブ・ヒートシンクを取り付ける必要があります。
NeptCore モジュールを搭載したサーバー・モデル
このセクションでは、Processor NeptuneTM Core Module (NeptCore) を装備したサーバー・モデルの温度について説明します。
構成 |
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CPU TDP (ワット) | TDP ≤ 350 | ||
最大周辺温度 (海面) | 35°C | ||
液体1 インレットの最大温度 (海面) | 45°C | ||
ヒートシンク | Processor NeptuneTM Core Module (NeptCore) | ||
エアー・バッフル | x | ||
ファン・タイプ | 標準2、3 | ||
DIMM 容量 | ≤ 64 GB | ||
DIMM の最大数量 | 32 |
脱イオン水の液体流量は、0.5 リットル/分 (lpm) 以上である必要があります。
サーバーに ≥ 100 GbE AOC トランシーバーが取り付けられている場合:
標準のファン・パックでは、周辺温度を 30°C 以下に制限する必要があります。
高性能ファン・パックでは、周辺温度を 35°C 以下に制限する必要があります。
サーバーに背面 M.2 ドライブ・アセンブリーが取り付けられている場合は、M.2 ドライブ・ヒートシンクを取り付ける必要があります。
サーバーに以下の AOC トランシーバー付きアダプターが取り付けられている場合: | 以下のルールに従ってください。 |
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