メインコンテンツまでスキップ

806f010d-2b820015 : [NumericSensorElementName] は障害が検出されたため無効になりました。

[NumericSensorElementName] は障害が検出されたため無効になりました。

eXFlash Proxy Service は、コンピュート・ブック 2 の eXFlash DIMM 21 で障害を検出しました。

806f010d2b820015 または 0x806f010d2b820015 として表示される場合もあります。

重大度​

エラー

アラート・カテゴリー​

クリティカル - ハードディスク・ドライブ

保守可能​

はい

CIM 情報​

Prefix:PLAT

および ID:0164

SNMP Trap ID​

5

自動的にサポートに通知​

はい

ユーザー応答​

  1. インストールされている eXFlash DIMM ファームウェアと eXFlash IPMI Proxy Service が最新であることを確認します。
  2. eXFlash IPMI Proxy Service を再インストールします。
  3. システムで AC 電源サイクルを完全に実行します。
  4. ノードの取り付け、移動、保守、またはアップグレードを最近行った場合は、eXFlash DIMM が適切に装着されていることを確認し、そのメモリー・チャネルの DIMM コネクターに異物がないことを視覚的に確認します。これらの状態のいずれかが検出された場合は、その状態を修正し、同じ eXFlash DIMM を使用して再試行します。(注: イベント・ログには、この問題に関連している可能性がある DIMM 装着の変更が検出されたことを示す最近の 00580A4 イベントが記録されている場合があります。)
  5. IBM サポート サイトを参照し、この eXFlash のエラーに適用できる Service Bulletin またはファームウェア更新がないかを確認します。
  6. 問題が解決せず、同じ兆候を示す eXFLash DIMM が他にない場合は、eXFlash DIMM を交換する前にその保証期間が有効であることを確認します。
  7. コンピュート・ブックを交換します。
  8. (トレーニングを受けたサービス技術員のみ) 該当するプロセッサーを交換します。

関連リンク​