806f010d-2b830001 : [NumericSensorElementName] は障害が検出されたため無効になりました。
[NumericSensorElementName] は障害が検出されたため無効になりました。
eXFlash Proxy Service は、コンピュート・ブック 3 の eXFlash DIMM 1 で障害を検出しました。
806f010d2b830001 または 0x806f010d2b830001 として表示される場合もあります。
重大度
エラー
アラート・カテゴリー
クリティカル - ハードディスク・ドライブ
保守可能
はい
SNMP Trap ID
5
自動的にサポートに通知
はい
ユーザー応答
- インストールされている eXFlash DIMM ファームウェアと eXFlash IPMI Proxy Service が最新であることを確認します。
- eXFlash IPMI Proxy Service を再インストールします。
- システムで AC 電源サイクルを完全に実行します。
- ノードの取り付け、移動、保守、またはアップグレードを最近行った場合は、eXFlash DIMM が適切に装着されていることを確認し、そのメモリー・チャネルの DIMM コネクターに異物がないことを視覚的に確認します。これらの状態のいずれかが検出された場合は、その状態を修正し、同じ eXFlash DIMM を使用して再試行します。(注: イベント・ログには、この問題に関連している可能性がある DIMM 装着の変更が検出されたことを示す最近の 00580A4 イベントが記録されている場合があります。)
- IBM サポート サイトを参照し、この eXFlash のエラーに適用できる Service Bulletin またはファームウェア更新がないかを確認します。
- 問題が解決せず、同じ兆候を示す eXFLash DIMM が他にない場合は、eXFlash DIMM を交換する前にその保証期間が有効であることを確認します。
- コンピュート・ブックを交換します。
- (トレーニングを受けたサービス技術員のみ) 該当するプロセッサーを交換します。
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