806f0a0c-2b820006 : サブシステム [MemoryElementName] の [PhysicalMemoryElementName] で温度過熱状態が検出されました。
サブシステム [MemoryElementName] の [PhysicalMemoryElementName] で温度過熱状態が検出されました。
IMM は、コンピュート・ブック 2 の DIMM 6 が温度過熱状態であると判別しました。
806f0a0c2b820006 または 0x806f0a0c2b820006 として表示される場合もあります。
重大度
エラー
アラート・カテゴリー
クリティカル - 温度
保守可能
はい
SNMP Trap ID
0
自動的にサポートに通知
いいえ
ユーザー応答
問題が解決するまで、以下のステップを実行します。
- IMM イベント・ログを参照し、ファンまたは冷却機構に関連する問題がないか確認します。
- サーバーの前面と背面の通気が妨げられていないこと、およびフィラーが所定の位置にあり、正しく取り付けられていることを確認します。
- 室温が運用規格内であることを確認します。
- IBM サポート サイトを参照し、温度過熱状態に関連する Service Bulletin/RETAIN tip がないかを確認します。
- eXFlash DIMM の場合は、eXFlash DIMM FW が最新レベルに更新されていることを確認します。
- DIMM の問題が解決せず、同じ兆候を示す DIMM が他にない場合は、DIMM を交換します。
- eXFlash DIMM の問題が解決せず、同じ兆候を示す eXFlash DIMM が他にない場合は、eXFlash DIMM を交換する前にその保証期間が有効であることを確認します。
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