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FQXST0476W : CPU の温度が安全な範囲を超えたため、CPU が自己保護状態に入りました。IOP が削減されました。ストレージ・システムは作動していますが、I/O パフォーマンスが低下しています。

CPU の温度が安全な範囲を超えたため、CPU が自己保護状態に入りました。IOP が削減されました。ストレージ・システムは作動していますが、I/O パフォーマンスが低下しています。

重大度

警告

ログ付きでサービス可能

いいえ

自動的にサポートに通知

はい

ユーザー操作

  1. ストレージ・システムのファンが作動していることを確認します。
  2. 周囲の温度が高すぎないことを確認します。エンクロージャーの稼働範囲は 5\ufffdC ~ 40\ufffdC (41\ufffdF ~ 104\ufffdF) です。
  3. 空気の流れに障害物がないことを確認します。
  4. エンクロージャー内の各モジュール・ベイにモジュールまたはブランク・フィラーがあることを確認します。
  5. エラーをログに記録したコントローラー・モジュールを交換します。

問題が解決されると、イベント 478 がログに記録されます。