デプロイされたオペレーティング・システムで利用可能なポート
ポートの中には、特定のオペレーティング・システム・プロファイルではブロックされているものがあります。次の表は、開いている (ブロックされていない) ポートのリストを示しています。
通信 | RHEL、Centos、および Rocky 仮想化プロファイル1 | RHEL、Centos、および Rocky の基本プロファイルと最小プロファイル1 | SLES の仮想化、基本プロファイルと最小プロファイル2 | Ubuntu の仮想化、基本プロファイルと最小プロファイル3 | VMware ESXi の仮想化プロファイル4 | Windows プロファイル |
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アウトバウンド (外部システムでオープンされるポート) |
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インバウンド (XClarity Administrator アプライアンスで開いたポート) |
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デフォルトでは、Red Hat Enterprise Linux (RHEL) プロファイルによって、次の表で一覧されているポート以外のすべてのポートがブロックされます。
SUSE Linux Enterprise Server (SLES) の場合、オープン・ポートがオペレーティング・システムのバージョンおよびプロファイルに基づいて、動的に割り当てられます。オープン・ポートのリストについては、SUSE Linux Enterprise Server ドキュメントを参照してください。
Ubuntu Linux サーバーの場合、一部のオープン・ポートがオペレーティング・システムのバージョンおよびプロファイルに基づいて、動的に割り当てられます。オープン・ポートの一覧については、「Ubuntu サーバー」ドキュメントを参照してください。
Lenovo カスタマイズ版の VMware vSphere Hypervisor (ESXi) のオープン・ポートのリストについては、VMware 知識ベース Web サイトに関するESXi の VMware ドキュメントを参照してください。
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