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デプロイされたオペレーティング・システムで利用可能なポート

ポートの中には、特定のオペレーティング・システム・プロファイルではブロックされているものがあります。次の表は、開いている (ブロックされていない) ポートのリストを示しています。

通信RHEL、Centos、および Rocky 仮想化プロファイル1RHEL、Centos、および Rocky の基本プロファイルと最小プロファイル1SLES の仮想化、基本プロファイルと最小プロファイル2Ubuntu の仮想化、基本プロファイルと最小プロファイル3VMware ESXi の仮想化プロファイル4Windows プロファイル
アウトバウンド (外部システムでオープンされるポート)
  • RHEL KVM ネットワーク・デバイスとの通信 – ポート53 および 67 の TCP および UDP
  • SNMP エージェントとの通信 – ポート 161 の UDP
  • SLP サービス・エージェント、SLP ディレクトリー・エージェントとの通信 – ポート 427 の TCP および UDP
  • CIM-XML over HTTP 通信 – ポート 15988 および 15989 の TCP
  • KVM 仮想サーバー通信 – ポート 49152 ~ 49215 の TCP
    
  • SMB 通信 – ポート 445 の TCP
インバウンド (XClarity Administrator アプライアンスで開いたポート)
  • SSH – ポート 22 の TCP
  • RHEL KVM ネットワーク・デバイス – ポート53 および 67 の TCP および UDP
  • SNMP エージェント – ポート 162 の UDP
  • OS デプロイメント – ポート 445、3900、および 8443 の TCP および UDP
  • SLP サービス・エージェント、SLP ディレクトリー・エージェント ー ポート 427 の TCP および UDP
  • KVM 仮想サーバー – ポート 49152 ~ 49215 の TCP
  • SSH – ポート 22 の TCP
  • OS デプロイメント – ポート 445、3900、および 8443 の TCP および UDP
  • OS デプロイメント – ポート 445、3900、および 8443 の TCP および UDP
  • OS デプロイメント – ポート 445、3900、および 8443 の TCP および UDP
  • OS デプロイメント – ポート 445、3900、および 8443 の TCP および UDP
  • OS デプロイメント – ポート 445、3900、および 8443 の TCP および UDP
  1. デフォルトでは、Red Hat Enterprise Linux (RHEL) プロファイルによって、次の表で一覧されているポート以外のすべてのポートがブロックされます。

  2. SUSE Linux Enterprise Server (SLES) の場合、オープン・ポートがオペレーティング・システムのバージョンおよびプロファイルに基づいて、動的に割り当てられます。オープン・ポートのリストについては、SUSE Linux Enterprise Server ドキュメントを参照してください。

  3. Ubuntu Linux サーバーの場合、一部のオープン・ポートがオペレーティング・システムのバージョンおよびプロファイルに基づいて、動的に割り当てられます。オープン・ポートの一覧については、「Ubuntu サーバー」ドキュメントを参照してください。

  4. Lenovo カスタマイズ版の VMware vSphere Hypervisor (ESXi) のオープン・ポートの一覧については、VMware 知識ベース Web サイト の「ESXi」を参照してください。