CentOS Linux
特に断りがない限り、すべての既存および将来のマイナーバージョンがサポートされます。
DHCP、静的 IPv4、および静的 IPv6 アドレスがサポートされています。
VLAN タグ付けがサポートされていません。
アウト・オブ・ボックス・ドライバーはサポートされていません。
OS プロファイルのカスタマイズはサポートされていません。
CentOS 8.3 はサポートされていません。
Microsoft® Windows® Azure Stack HCI
OS プロファイルのカスタマイズはサポートされていません。 Microsoft Windows Client
Microsoft Windows Server 2012 R2 2012 R2U1 2016 2019 2022
リテール版とボリューム・ライセンス版がサポートされています。XClarity Administrator は、XClarity Administrator バージョンのリリース時に、Microsoft によってサポートされている Windows バージョンのみを使用してテストされています。
以下は
サポートされていません 。
Windows リセラー・オプション・キット (ROK)
Windows Server Semi-Annual Channel (SAC) v1709、v1803 および v1809
Windows Server 2019 Essentials
Windows Server 2016 Nanoserver
Windows Server 2012 評価版
組み込みハイパーバイザー・キーを持つ管理対象サーバーへの Windows Server イメージ
Intel CLX プロセッサーが含まれているサーバー上の Windows Server 2012 R2
Windows イメージをデプロイする前に、ターゲット・サーバーから組み込みハイパーバイザー・キーを物理的に取り外す必要があります。これには、いずれかの仮想化プロファイルによる Hyper-V が含まれます。
Datacenter Datacenter コア Datacenter 仮想化 (Hyper-V) Datacenter 仮想化コア (コア付属 Hyper-V) 標準 標準コア 標準の仮想化 (Hyper-V) 標準の仮想化コア (コア付属 Hyper-V) Red Hat® Enterprise Linux (RHEL) サーバー 6.8 and later 7.2 and later 8.x 9.x
KVM が含まれます。特に断りがない限り、すべての既存および将来のマイナーバージョンがサポートされます。
DVD 版の OS イメージをインポートする場合は、DVD1 のみがサポートされます。
RHEL を ThinkSystem サーバーにインストールする場合は、RHEL v7.4 以降が推奨です。
RHEL 7.2 をデプロイするには、IPv4 アドレスを使用するようにグローバル IP 割り当てを設定する必要があります。グローバル設定については、グローバル OS デプロイメント設定の構成 を参照してください。
OS インストーラーのタイムアウトにより、低帯域幅 IPv6 ネットワークで OS デプロイメント障害が確認されました。
VLAN タグ付けがサポートされていません。
Rocky Linux
特に断りがない限り、すべての既存および将来のマイナーバージョンがサポートされます。
DHCP、静的 IPv4、および静的 IPv6 アドレスがサポートされています。
VLAN タグ付けがサポートされていません。
アウト・オブ・ボックス・ドライバーはサポートされていません。
SUSE® Linux Enterprise Server (SLES)
KVM および Xen ハイパーバイザーが含まれます特に断りがない限り、すべての既存および将来のサービス・パックがサポートされます。
DVD 版の OS イメージをインポートする場合は、DVD1 のみがサポートされます。
OS インストーラーのタイムアウトにより、帯域幅の狭い IPv6 ネットワークで OS のデプロイの失敗が確認されています。
ThinkSystem サーバーに、SLES 12 SP2 をデプロイするには、kISO プロファイルを使用する必要があります。kISO プロファイルを取得するには、適切な SLES kISO イメージをインポートする必要があります。詳しくは、オペレーティング・システム・デプロイメントの考慮事項 を参照してください。
SLES 15 および 15 SP1 では、インストーラー・イメージおよび関連するパッケージ・イメージの両方を サーバーの OS サポート・センターの Web ページ からインポートする必要があります。SLES 15 SP2 以降の場合、SUSE Linux Enterprise Server 15 および 15 SP1 から統一されたインストーラーおよびパッケージ DVD を作成することは推奨されないため、完全なインストールメディア・イメージのみをインポートする必要があります。
VLAN タグ付けがサポートされていません。
Ubuntu サーバー
選択したストレージ・オプション (ローカル・ディスク・ドライブ、M.2 ドライブ、または FC SAN ボリューム) にイメージをインストールすることができます。
特に断りがない限り、すべての既存および将来のマイナーバージョンがサポートされます。
DHCP のみサポートされます。静的 IPv4 および静的 IPv6 アドレスはサポートされていません 。
VLAN タグ付けがサポートされていません 。
アウト・オブ・ボックス・ドライバーはサポートされていません 。
OS プロファイルのカスタマイズはサポートされていません 。
VMware vSphere® Hypervisor (ESXi) 5.5 5.5u1 5.5u2 5.5u3 6.0.x 6.5.x 6.7.x 7.0.x 8.0.x
基本 VMware vSphere Hypervisor (ESXi) イメージおよび Lenovo VMware ESXi カスタム・イメージがサポートされます。Lenovo VMware ESXi カスタム・イメージは、ファームウェアの更新や構成、プラットフォーム診断、拡張ハードウェア・アラートなどのオンライン・プラットフォーム管理を実行できるように特定のハードウェア向けにカスタマイズされています。また、Lenovo 管理ツールでも、特定の System x サーバーにおける ESXi の簡易管理がサポートされています。このイメージは、VMware サポート - ダウンロード Web サイト からダウンロードできます。イメージに付与されるライセンスは 60 日間の無料試用版です。使用するには、VMware ライセンスのすべての要件を満たす必要があります。
特筆されない限り、すべての既存の更新パックと今後の更新パックは、6.0、6.5、6.7、7.0、8.0 でサポートされます。
(Lenovo カスタマイズを含まない) 基本 ESXi イメージには、ネットワークおよびストレージ向けの基本インボックス・デバイス・ドライバー が含まれます。この基本イメージには、(Lenovo VMware ESXi カスタム・イメージに含まれない) アウト・オブ・ボックス・デバイス・ドライバーは含まれません。独自のカスタム OS0image プロファイルを作成することで、アウト・オブ・ボックス・デバイス・ドライバーを追加できます (XClarity Administrator オンライン・ドキュメントのOS イメージ・プロファイルのカスタマイズ を参照)。
Lenovo VMware ESXi Custom イメージの一部のバージョンでは、System x、ThinkSystem および ThinkServer で個別のイメージが用意されている場合があります。OS イメージ・リポジトリーに同時に存在できる固有のリリースのイメージは 1 つのみです。
特定の古いサーバーでは ESXi のデプロイメントがサポートされません。サポートされるサーバーについては、Lenovo OS 相互運用性ガイド Web サイト を参照してください。
ThinkServer デバイスでは次のバージョンがサポートされます: ESXi 6.0u3、6.5 以降。
ESXi 5.5 (任意の更新)、または 6.0 の Flex System シャーシ内のサーバーへのインストール中に、
というメッセージが表示された直後は、サーバーが応答しなくなったり再起動したりする場合があります。
ESXi 5.5 では、システムの最初の 4 GB に Memory Mapped I/O (MMIO) 領域が構成されている必要があります。構成によっては、システムで 4 GB を超えるメモリーが使用されて、エラーが発生することがあります。この問題を解決するには、VMware デプロイメントによりシステムのハングまたは再起動が発生する を参照してください。
ESXi を静的 IPv6 モードを使用してデプロイする場合、XClarity Administrator のネットワーク設定ページで定義されたホスト名は、デプロイされた ESXi インスタンスでは構成されません。代わりに、デフォルトのホスト名 localhost が使用されます。XClarity Administrator で定義されたホスト名と一致するように、デプロイされた ESXi のホスト名を手動で設定する必要があります。
管理対象サーバーで ESXi をデプロイする際、オペレーティング・システムはオペレーティング・システムがインストールされているドライブをブート順序リストの最上位に明示的に移動させません。ブート可能 OS を含むブート・デバイスまたは PXE サーバーが ESXi を含むブート・デバイスよりも前に指定されている場合、ESXi はブートしません。ESXi デプロイメントでは、ほとんどのサーバーで XClarity Administrator がブート順序リストを更新して、ESXi ブート・デバイスがブート順序の最上位に来るようにします。ただし、ThinkServer サーバーでは XClarity Administrator 向けにブート順序リストを更新する手段がありません。オペレーティング・システムをデプロイする前に、PXE ブートのサポートを無効にするか、インストールするドライブ以外の起動可能デバイスを取り外す必要があります。詳しくは、オペレーティング・システムがブートせず ThinkServer サーバーへの ESXi のデプロイメントが完了しない を参照してください。
各サーバーの Setup Utility を通じて「
MM Config 」を設定する代わりに、仮想化に関連する事前定義済み拡張 UEFI パターンのいずれかを使用することを検討してください。これにより、MM Config オプションが 3 GB に設定され、PCI 64 ビットのリソース割り振りが無効になります。これらのパターンについて詳しくは、
拡張 UEFI 設定の定義 を参照してください。