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拡張 UEFI 設定の定義

拡張 Unified Extensible Firmware Interface (UEFI) の設定は、特定の管理対象サーバーから学習されて動的に作成されます。これらのパターンは、既存のサーバーからサーバー・パターンを作成すると Lenovo XClarity Administrator によって作成されます。拡張 UEFI パターンを手動で作成することはできませんが、既に作成されているパターンをコピーして変更することはできます。

このタスクについて

次の拡張 UEFI パターンは、特定の環境に合わせてサーバーが最適化されるように Lenovo XClarity Administrator により事前定義されます。
  • ESXi のインストール・オプション

  • 効率 - パフォーマンス優先

  • 効率 -電力優先

  • 最大パフォーマンス

  • 最小電力

  • 拡張 UEFI パターンを使用すると、UEFI セキュリティー設定の変更 (セキュア・ブート、Trusted Platform Module (TPM)、物理プレゼンス・ポリシー構成) はサポートされません。

  • 「サーバー」ページで選択した ThinkSystem サーバーと ThinkAgile サーバーの UEFI 管理者パスワードを変更するには、「すべての操作」 > 「セキュリティー」 > 「UEFI 管理者パスワード」をクリックします。Lenovo XClarity Controllerファームウェア・レベル 20A が必要です。

手順

拡張 UEFI パターンを変更するには、以下の手順を実行します。

  1. XClarity Administrator のメニュー・バーで、「プロビジョニング」 > 「パターン」の順にクリックします。「構成パターン: パターン」ページが表示されます。
  2. カテゴリー・パターン」タブをクリックします。
  3. 拡張 UEFI パターン」垂直タブをクリックします。
  4. 変更するパターンを選択し、「編集」アイコン (「編集」アイコン) をクリックします。
  5. 適切なフィールドを変更します。

    設定の包含/除外」をクリックして、カテゴリー・パターンに含める設定を選択します。

  6. 保存」をクリックして変更を現在のカテゴリー・パターンに保存するか、「名前を付けて保存」をクリックして新しいカテゴリー・パターンに保存します。

結果

「構成パターン: カテゴリー・パターン」ページの「拡張 UEFI パターン」タブに変更されたカテゴリー・パターンが表示されます。
「構成パターン: カテゴリー・パターン」ページに表示されたカスタム・ポート・パターンのリスト
このページでは、選択したカテゴリー・パターンに対して以下の操作を実行することもできます。