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アラートおよびイベント生成のしきい値設定の設定

しきい値設定をセットして、ThinkSystem や ThinkServer サーバーの寿命などの特定の値が警告レベルまたはクリティカル・レベルを超過したときにアラートとイベントを発生させることができます。

手順

特定のサービス・ファイルをサービス・プロバイダーに転送するには、以下のステップを実行します。

  1. Lenovo XClarity Administrator メニュー・バーで、「監視」 > アラートをクリックして、「アラート」ページを表示します。
  2. しきい値設定」アイコン (「構成ファイルの関連付け」アイコン) をクリックして、「しきい値設定」ダイアログを表示します。
  3. ThinkSystem および ThinkServer サーバーの SSD の寿命に関する警告およびクリティカルのしきい値を変更します。

    SSD の寿命は、ベンダーのスマート・カウンタを使用して計算されます。デフォルト値は警告しきい値が 30%、クリティカルしきい値が 20% です。

  4. 有効」トグルを選択して、各しきい値に到達した場合にアラートとイベントを生成します。
  5. 適用」をクリックします。