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IP アドレス・プールの作成

IP アドレス・プールは、サーバーのベースボード管理コントローラーのネットワーク・インターフェースを構成するときに使用するための IP アドレスの範囲を定義します。関連付けられているサーバー・パターンがデプロイされると、指定したプールから IP アドレスが割り振られて、個々のサーバーに割り当てられます。

このタスクについて

新しい IP アドレス・プール」ダイアログの「ネットワーク情報全体」テーブルのデータは、指定されたサブネット・マスクに加え、ゲートウェイまたは開始範囲から取得されます。特定のサブネット・マスクに基づいて異なるサイズのプールを作成できますが、プール範囲全体は管理ドメイン内で一意である必要があります。次に、プール範囲全体から範囲を作成します。すべての範囲は、同じサブ・ネットワークの一部である必要があります。また、「ネットワーク情報全体」テーブルに表示される限界によって制限されます。

プールと範囲は Lenovo XClarity Administrator スコープを持ちます。複数の XClarity Administrator インスタンスが存在する大規模な環境では、XClarity Administrator ごとに一意のプールと範囲を作成することによって、アドレスの競合を回避できるとともに、既存の IP 管理ツールとのアドレスの競合も回避できます。範囲を使用することによって、ホストを分離し (オペレーティング・システムのタイプ、ワークロードのタイプ、ビジネス機能などにより)、組織のネットワーク・ルールに結合することもできます。

手順

IP アドレス・プールを作成するには、以下の手順を実行します。

  1. XClarity Administrator のメニュー・バーで、「プロビジョニング」 > 「アドレス・プール」の順にクリックします。「構成パターン: アドレス・プール」ページが表示されます。
  2. IP アドレス・プール」タブをクリックします。
  3. 作成」アイコン (「作成」アイコン) をクリックします。「新しい IP アドレス・プール・ウィザード」ダイアログが表示されます。
  4. 以下の情報を入力します。
    • アドレス・プールの名前と説明を入力します。
    • IPv4 アドレスを使用するか IPv6 アドレスを使用するかを選択します。
    • サブネット・マスク (IPv4 の場合) またはルーティング・プレフィックスの長さ (IPv6 の場合) を選択します。
    • ゲートウェイ・アドレスを指定します。

      指定したサブネット・マスクとゲートウェイまたは初期範囲に基づくネットワーク情報の値がテーブルに設定されます。

    • 1 つ以上のアドレス範囲を追加します。
      1. 範囲の追加」をクリックして、アドレス範囲を追加します。「IP アドレス範囲の新規追加」ダイアログが表示されます。
      2. 範囲の名前、最初のアドレス、および範囲のサイズを入力します。

        最後のアドレスは自動的に計算されます。

      3. OK」をクリックします。

        IP プールのアドレス範囲の定義」テーブルに範囲が追加され、要約セクションのフィールドが自動的に更新されます。

      編集」アイコン (「編集」アイコン) をクリックして範囲を編集したり、「削除」アイコン (「削除」アイコン) をクリックして範囲を削除したりできます。

  5. 作成」をクリックします。

終了後

「IP アドレス・プール」ページのテーブルに新しい IP アドレス・プールが表示されます。
「構成パターン: アドレス・プール」ページに表示されたカスタム IP アドレス・プールのリスト
このページでは、選択したアドレス・プールに対して以下の操作を実行できます。
  • 編集」アイコン (「編集」アイコン) をクリックして、アドレス・プールを変更する。
  • 名前変更」アイコンをクリックして、アドレス・プールの名前を変更する。
  • 削除」アイコン (「削除」アイコン) をクリックして、アドレス・プールを削除する。
  • プール名」列でプール名をクリックすることにより、仮想アドレスとインストールされたアダプターのポートおよび予約済み仮想アドレスの間のマッピングなど、アドレス・プールに関する詳細を表示します。