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alertcfg コマンド

IMM グローバル・リモート・アラート・パラメーターを表示および構成するには、このコマンドを使用します。

オプションを指定せずに alertcfg コマンドを実行すると、すべてのグローバル・リモート・アラート・パラメーターが表示されます。次の表は、オプションの引数を示しています。

表 1. alertcfg コマンド.

次の表は、オプション、オプションの説明、そのオプションに該当する値で構成される複数行 3 列の表です。

オプション説明
-drIMM がアラートを再送するまでの再試行と再試行の間の待ち時間を設定します。0 から 4.0 分 (0.5 分の増分で設定)
-daIMM が、リストにある次の受信者にアラートを送信するまでの待ち時間を設定します。0 から 4.0 分 (0.5 分の増分で設定)
-rl前回の試行が失敗した場合に、IMM がアラートの送信を試行する追加の回数を設定します。0 から 8
構文:
alertcfg [<em className="ph i">options</em>]
options:
-rl <em className="ph i">retry_limit</em>
-dr <em className="ph i">retry_delay</em>
-da <em className="ph i">agent_delay</em>
例:
system>alertcfg
-dr 1.0
-da 2.5
-rl 5
system>