ssl コマンド
SSL パラメーターを表示および構成するには、このコマンドを使用します。
SSL クライアントを有効にするには、クライアント証明書がインストールされている必要があります。オプションを指定せずに ssl コマンドを実行すると、SSL パラメーターが表示されます。次の表は、オプションの引数を示しています。
オプション | 説明 | 値 |
---|---|---|
-ce | SSL クライアントの有効化または無効化 | on、off |
-se | SSL サーバーの有効化または無効化 | on、off |
-cime | SSL サーバー上での CIM over HTTPS の有効化または無効化 | on、off |
構文:
portcfg [options]
options:
-ce state
-se state
-cime state
パラメーター: 以下のパラメーターは、ssl コマンドのオプション状況表示でのみ提示され、CLI でのみ出力されます。
- Server secure transport enable
- この状況表示は読み取り専用で、直接設定することはできません。
- Server Web/CMD key status
- この状況表示は読み取り専用で、直接設定することはできません。コマンド・ライン出力値には、以下の値があります。
- プライベート・キーおよび証明書/CSR は使用できません
- プライベート・キーおよび CA 署名済み証明書インストール済み
- プライベート・キーおよび自動生成自己署名済み証明書インストール済み
- プライベート・キーおよび自己署名済み証明書インストール済み
- プライベート・キー保存済み、CSR ダウンロード可能
- SSL server CSR key status
- この状況表示は読み取り専用で、直接設定することはできません。コマンド・ライン出力値には、以下の値があります。
- プライベート・キーおよび証明書/CSR は使用できません
- プライベート・キーおよび CA 署名済み証明書インストール済み
- プライベート・キーおよび自動生成自己署名済み証明書インストール済み
- プライベート・キーおよび自己署名済み証明書インストール済み
- プライベート・キー保存済み、CSR ダウンロード可能
- SSL client LDAP key status
- この状況表示は読み取り専用で、直接設定することはできません。コマンド・ライン出力値には、以下の値があります。
- プライベート・キーおよび証明書/CSR は使用できません
- プライベート・キーおよび CA 署名済み証明書インストール済み
- プライベート・キーおよび自動生成自己署名済み証明書インストール済み
- プライベート・キーおよび自己署名済み証明書インストール済み
- プライベート・キー保存済み、CSR ダウンロード可能
- SSL client CSR key status
- この状況表示は読み取り専用で、直接設定することはできません。コマンド・ライン出力値には、以下の値があります。
- プライベート・キーおよび証明書/CSR は使用できません
- プライベート・キーおよび CA 署名済み証明書インストール済み
- プライベート・キーおよび自動生成自己署名済み証明書インストール済み
- プライベート・キーおよび自己署名済み証明書インストール済み
- プライベート・キー保存済み、CSR ダウンロード可能
フィードバックを送る