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ports コマンド

IMM ポートを表示および構成するには、このコマンドを使用します。

オプションを指定せずに ports コマンドを実行すると、すべての IMM ポートの情報が表示されます。次の表は、オプションの引数を示しています。

表 1. ports コマンド.

次の表は、オプション、オプションの説明、そのオプションに該当する値で構成される複数行 3 列の表です。

オプション説明
-openオープン・ポートの表示 
-resetポートをデフォルトの設定値にリセット 
-httppHTTP ポート番号デフォルトのポート番号: 80
-httpspHTTPS ポート番号デフォルトのポート番号: 443
-sshpSSH のレガシー CLI ポート番号デフォルトのポート番号: 22
-snmpapSNMP エージェントのポート番号デフォルトのポート番号: 161
-snmptpSNMP トラップのポート番号デフォルトのポート番号: 162
-rppリモート・プレゼンスのポート番号デフォルトのポート番号: 3900
-cimhpCIM over HTTP ポート番号デフォルトのポート番号: 5988
-cimhspCIM over HTTPS ポート番号デフォルトのポート番号: 5989
構文:
ports [options]
option:
-open
-reset
-httpp port_number
-httpsp port_number
-sshp port_number
-snmpap port_number
-snmptp port_number
-rpp port_number
-cimhp port_number
-cimhsp port_number
例:
system> ports
-httpp 80
-httpsp 443
-rpp 3900
-snmpap 161
-snmptp 162
-sshp 22
-cimhp 5988
-cimhsp 5989
system>