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alertcfg コマンド

BMC グローバル・リモート・アラート・パラメーターを表示および構成するには、このコマンドを使用します。

構文:
alertcfg [-options]
表 1. alertcfg オプション
オプション説明
-rlXCC サブシステムがアラートの送信に失敗した場合に、アラートの再送を試みる追加の回数を設定します。0 ~ 8
-drXCC がアラートの再送を試みる間隔 (次の再試行までの待ち時間) を設定します。0.0 ~ 4.0 分 (0.5 分刻み)
-daXCC が、リストにある次の受信者にアラートを送信するまでの待ち時間を設定します。0.0 ~ 4.0 分 (0.5 分刻み)
-tcpsyslog を TCP プロトコルで転送する場合は、このオプションを enabled に設定します。enableddisabled
例:
system> alertcfg
-dr 2.0
-da 2.0
-rl 5
-tcp disabled