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リソース・アクセス制御の無効化

すべてのデバイスまたは特定のデバイスのアクセス制御を無効にして、すべてのユーザーがそれらのデバイスを表示および操作できるようにします。

このタスクについて

lxc-supervisorlxc-security-admin、または lxc-recovery の権限を持つユーザーのみが、この操作を実行できます。

手順

リソース・アクセス制御を無効にするには、以下の手順を実行します。

  • すべての管理対象デバイスの場合

    1. Lenovo XClarity Administrator のメイン・メニューで、「管理」 > 「セキュリティー」の順にクリックします。

    2. 左ナビゲーション・ペインで、「リソース・ビュー」をクリックします。「リソース・ビュー」ページが表示されます。

    3. 有効」トグルをクリックして「リソース・アクセス制御」を無効に変更します。
  • 特定の管理対象デバイスの場合

    1. XClarity Administrator のメイン・メニューで、「管理」 > 「セキュリティー」の順にクリックします。

    2. 左ナビゲーション・ペインで、「リソース・ビュー」をクリックします。「リソース・ビュー」ページが表示されます。

      テーブルの列をソートすると特定のデバイスを見つけやすくなります。さらに、「リソース・タイプ」ドロップダウン・リストでデバイス・タイプを選択したり、「役割グループ」ドロップダウン・メニューで役割グループを選択したり、「リソース・グループ」ドロップダウン・メニューでリソース・グループを選択したり、「フィルター」フィールドにテキスト (リソース名やタイプなど) を入力したりして、選択された条件に一致するデバイスのみをリストできます。

    3. アクセスを変更するデバイスを 1 つ以上選択します。

    4. 編集」アイコン (「編集」アイコン) をクリックします。「リソース名」フィールドに選択したデバイスがリストされた「リソースの編集」ダイアログが表示されます。

    5. 公開アクセス」を「Yes」に設定します。これにより、「役割グループ」ドロップダウン・リストにリストされている役割グループにかかわらず、すべての役割グループがそのターゲット・デバイスにアクセスできます。

    6. 保存」をクリックします。