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プレースホルダー・シャーシのデプロイ

サーバー・パターンをデプロイしてプレースホルダー・シャーシを事前構成した後に、実際のシャーシが検出されて管理対象になったら、そのプレースホルダー・シャーシをデプロイして実際の計算ノードを構成できます。

手順

プレースホルダー・シャーシをデプロイするには、以下の手順を実行します。

  1. Lenovo XClarity Administrator のメニュー・バーで、「プロビジョニング」 > 「サーバー構成パターン」の順にクリックします。「サーバー構成パターン」ページが表示されます。
  2. プレースホルダー・シャーシ」タブをクリックします。
  3. デプロイするプレースホルダー・シャーシの垂直タブを選択します。
  4. プレースホルダー・シャーシのデプロイ」アイコン (「プレースホルダー・シャーシのデプロイ」アイコン) をクリックして「プレースホルダー・シャーシのデプロイ」ダイアログを表示します。

    「プレースホルダー・シャーシのデプロイ」ダイアログ
  5. 構成をいつアクティブにするかを選択します。
    アクティベーション構成に関係なく、デプロイされるとすぐに関連するスイッチの内部ポートのネットワーク設定がそのスイッチにプッシュされます。
    • 全文」。直ちにサーバーの電源をオンにするかサーバーを再起動して、サーバー、ベースボード管理コントローラー、および Unified Extensible Firmware Interface (UEFI) の構成をアクティブにします。
    • 一部」。(デフォルト) 直ちに管理コントローラーの構成はアクティブになりますが、サーバーおよび UEFI の構成のアクティブ化は、サーバーが次に再起動するまで据え置かれます。プロファイルを完全にアクティブにするには、手動でサーバーの電源をオンにするかサーバーを再起動する必要があります。
      IMM 設定 (システム情報、管理インターフェース、拡張 BMC カテゴリー・パターンなど) のみ含まれるサーバー・パターンをデプロイする場合、サーバーを再起動する必要はありません。
  6. アクティブにする」をクリックします。