ボリュームのコマンド
- ボリュームのパリティのチェック
check volume parity コマンドは、ボリュームのパリティ・エラーとメディア・エラーをチェックして、チェック結果をファイルに書き込みます。 - ボリューム・マッピングの作成
create mapping volume コマンドは、ボリュームからホストまたはホスト・グループへの論理マッピングを作成します。 - ボリューム予約のクリア
clear volume reservations コマンドは、永続的なボリューム予約をクリアします。 - ボリュームの読み取り不能セクターの消去
clear volume unreadableSectors コマンドは、1 つ以上のボリュームで読み取り不能セクターの情報を消去します。 - RAIDボリュームの作成 (自動ドライブ選択)
create volumeコマンドは、ストレージ・アレイ内の複数のドライブをまたがってボリューム・グループを作成し、そのボリューム・グループ内に新しいボリュームを作成します。ストレージ・アレイ・コントローラーによって、ボリュームに含まれるドライブが選択されます。 - RAIDボリュームの作成 (空きエクステント・ベースの選択)
create volumeコマンドは、ボリューム・グループ内の空きスペースにボリュームを作成します。 - RAIDボリュームの作成 (手動ドライブ選択)
create volumeコマンドは、新しいボリューム・グループとボリュームを作成し、ボリュームのドライブを指定できるようにします。 - ディスク・プール内でのボリュームの作成
create volume diskPoolコマンドは、既存のディスク・プール内に新しい標準的なRAIDボリュームまたはシン・ボリュームを作成します。 - ボリュームの削除
delete volumeコマンドは、1つ以上の標準ボリュームを削除します。 - ディスク・プールからのボリュームの削除
delete volumeコマンドは、通常のボリュームまたはシン・ボリュームをディスク・プールから削除します。 - ディスク・プールまたはボリューム・グループ内のボリュームの容量の拡張
start increaseVolumeCapacity volumeコマンドは、ディスク・プールまたはボリューム・グループ内の標準ボリュームまたはリポジトリー・ボリュームの容量を拡張します。 - シン・ボリュームの初期化
start volume initializeコマンドは、シン・ボリュームの初期化または再初期化を行います。 - RAIDボリュームのリカバリ
recover volumeコマンドは、ドライブ上のユーザー・データ領域を初期化せずに、特定のプロパティを使用してRAIDボリュームを作成します。 - ボリュームのLUNマッピングの削除
remove lunMappingコマンドは、論理ユニット番号 (LUN) またはネームスペースID (NSID) マッピングを1個以上のボリュームから削除します。 - ボリュームのパリティの修復
repair volume parityコマンドは、ボリューム上のパリティ・エラーを修復します。 - データ・パリティーの修復
Repair Data Parity コマンドは、データのパリティー・エラーを修復します。 - シン・ボリュームの属性の設定
set volumeコマンドは、シン・ボリュームのプロパティを定義します。 - ディスク・プール内のボリュームのボリューム属性の設定
set volumesコマンドは、ディスク・プール内のボリュームのプロパティを定義します。 - ボリューム・グループ内のボリュームのボリューム属性の設定
set volumeコマンドは、ボリューム・グループ内のボリュームのプロパティを定義します。 - ボリューム・マッピングの設定
set volume logicalUnitNumberコマンドは、ボリュームとホストまたはホスト・グループの間に論理ユニット番号 (LUN) またはネームスペースID (NSID) マッピングを定義します。 - シン・ボリュームの表示
show volumeコマンドは、指定したシン・ボリュームの拡張履歴または消費容量を返します。 - ボリュームの表示
show volume summaryコマンドは、ボリュームに関する情報を返します。 - ボリューム処理の進捗状況の表示
show volume actionProgressコマンドは、ボリュームで長時間実行されている処理の進捗を返します。 - ボリュームのパフォーマンス統計の表示
show volume performanceStatsコマンドは、ボリュームのパフォーマンスに関する情報を返します。 - ボリューム予約の表示
show volume reservationsコマンドは、永続的予約が設定されているボリュームに関する情報を返します。 - ボリュームの初期化の開始
start volume initializeコマンドは、ストレージ・アレイ内のボリュームのフォーマットを開始します。
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