サーバー・プロファイルのアクティブ化
サーバーを交換した場合、再割り当てした場合、または新たにインストールして管理する場合に、そのサーバーでサーバー・プロファイルをアクティブにすることができます。
このタスクについて
既存のサーバーを交換した場合や、事前プロビジョニングしたサーバーをシャーシの空のベイに取り付けた場合は、その新しいサーバーのサーバー・プロファイルをアクティブにして、構成の変更をプロビジョニングする必要があります。
重要
- アドレス仮想化を使用すると、サーバーは電源がオンにされるまで割り振られた仮想 MAC アドレスまたは WWN アドレスを保持します。アドレス仮想化が有効になっているプロファイルを非アクティブ化すると、「サーバーの電源をオフにします」チェックボックスがデフォルトで選択されます。アドレスの競合を回避するために、非アクティブ化したプロファイルを別のサーバーでアクティブにする前に元のサーバーの電源をオフにしてください。
- もっとも最近作成されたものではないプロファイルを削除すると、仮想 MAC および WWN アドレスはアドレス・プールから解放されません。詳しくは、サーバー・プロファイルの削除を参照してください。
- 構成パターンを使用せず設定が変更された場合、またはデプロイメント中にファームウェアの問題または無効な設定が発生した場合、サーバーの設定がそのサーバー・プロファイルのコンプライアンス違反になります。「構成パターン: サーバー・プロファイル」ページから、各サーバーのコンプライアンス状況を調べることができます。
手順
サーバー・プロファイルをアクティブにするには、以下の手順を実行します。
結果
「構成パターン: サーバー・プロファイル」ページのサーバー・プロファイルの状態が「アクティブ」に変わります。
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