バージョン 3.3 の新機能
Lenovo XClarity Administrator 管理ソフトウェアのバージョン 3.3 では、新しいハードウェア、ソフトウェアの機能拡張、および修正をサポートしています。
追加のハードウェア・サポート
サーバーとアプライアンス
ThinkAgile HX1330 (7Z85)
ThinkAgile HX1331 (7D52)
ThinkAgile HX2330 (7Z85)
ThinkAgile HX2331 (7D52)
ThinkAgile HX3330 (7D0Z、7Z85)
ThinkAgile HX3331 認定 (7D11、7D52)
ThinkAgile HX5530 (7Z82)
ThinkAgile HX5531 (7Z84)
ThinkAgile HX7530 (7D0W、7Z82)
ThinkAgile HX7531 認定 (7D0Y、7Z84)
ThinkAgile MX1021 (7D2U)
ThinkAgile VX2330 (7Z62)
ThinkAgile VX3330 (7Z62)
ThinkAgile VX3331 認定 (7Z62)
ThinkAgile VX3530-G (7Z63)
ThinkAgile VX5530 (7Z63)
ThinkAgile VX7330 (7Z62)
ThinkAgile VX7530 (7Z63)
ThinkAgile VX7531 認定 (7Z63)
修正
修正に関する情報については、更新パッケージ内に提供される変更履歴ファイル (*.chg) を参照してください。
ソフトウェアの機能拡張
機能 | 説明 |
---|---|
計画およびインストール | Citrix Hypervisor 8.2 に XClarity Administrator をインストールできます (ハードウェアおよびソフトウェアの必須条件 を参照)。 |
ラック管理 | 同じ名前で、異なる場所と部屋を持つラックを作成することができます (ラックの管理を参照)。 |
デバイス管理 | ID 管理システム (CyberArk) で資格情報を使用して、ローカル認証を使用して ThinkSystem および ThinkAgile サーバーを最初に管理できます (サーバーの管理を参照)。 ID 管理システムを使用して、一括インポート・ファイルを使用してデバイスを管理することができます (デバイスの管理を参照)。 すべての ThinkSystem および ThinkAgile サーバーまたは特定の ThinkSystem および ThinkAgile サーバーのシングル・サインオンをグローバルに有効または無効にすることができます (サーバーの管理を参照)。 |
オペレーティング・システムのデプロイメント | 同じメジャー/マイナー・バージョンで異なる build ID を持つ複数の ESXi build を OS リポジトリーにインポートすることができます (オペレーティング・システム・イメージのインポート)。 |
ファームウェア更新 | 管理対象デバイスに割り当てられているファームウェア・コンプライアンス・ポリシーを編集できます (ファームウェア・コンプライアンス・ポリシーの作成と割り当てを参照)。 Lenovo ThinkSystem DM シリーズのストレージ・デバイスのファームウェアを Lenovo Web サイトからファームウェア更新リポジトリーにダウンロードできます (ファームウェア更新のダウンロードを参照)。 |
Windows デバイス・ドライバーの更新 | ドメイン・アカウントを Web インターフェースから構成できます (OS デバイス・ドライバー更新用のドメイン・アカウントの構成を参照)。 |
PowerShell ツールキット | 新しい PowerShell コマンドレットと更新された PowerShell コマンドレットについては、PowerShell ツールキットでの変更の要約を参照してください。 |
PyLXCA ツールキット | 新しい PyLXCA コマンドと更新された PyLXCA コマンドについては、Python (PyLXCA) ツールキットでの変更の要約を参照してください。 |
REST API | 新しい REST API と更新された REST API については、XClarity Administrator の REST API オンライン・ ドキュメントを参照してください。 |