XClarity Orchestrator にログインできない
この情報を使用して、XClarity Orchestrator にログインするときの問題をトラブルシューティングしてください。
- パスワードが正しいこと、Caps Lock キーと Num Lock キーがオンになっていないことを確認します。
- ユーザー・アカウントがロックされていないことを確認します。ロックされている場合は、ロックアウト期間が経過するまで待ってから、もう一度ログインを試みてください。デフォルトのロックアウト期間は 60 分です。
- 外部 LDAP 認証サーバーを使用している場合で、XClarity Orchestrator を LDAP サーバーにバインドするために使用するユーザー・アカウントのパスワードを変更した場合は、必ず XClarity Orchestrator の新規パスワードも更新してください。
- 現在 XClarity Orchestrator で定義されているクライアント名とパスワードを使用して XClarity Orchestrator にログインします (外部 LDAP 認証サーバーのセットアップを参照)。
- XClarity Orchestrator のメニュー・バーで、 の順にクリックし、左側のナビゲーションで「LDAP クライアント」をクリックします。
- 「クライアント・パスワード」フィールドのパスワードを更新し、「変更の適用」をクリックします。
LDAP サーバーでパスワードが変更された後、ログインの失敗が多すぎるためにユーザー・アカウントがロックされた場合は、外部認証サーバーで直接アカウントのロックを解除するか、ロックアウト期間が過ぎるまで待ってから XClarity Orchestrator でパスワードを変更してください。
- XClarity Orchestrator を外部認証サーバーにバインドするために使用するクライアント・アカウントのパスワードが有効期限切れの場合は、以下の手順を実行してアカウントのロックを解除し、XClarity Orchestrator でパスワードを変更してください。
- クライアント・アカウントをロック解除し、外部認証サーバーのクライアント・パスワードを変更します。
- 現在 XClarity Orchestrator で定義されているクライアント名とパスワードを使用して XClarity Orchestrator にログインします (外部 LDAP 認証サーバーのセットアップを参照)。
- XClarity Orchestrator のメニュー・バーで、 の順にクリックし、左側のナビゲーションで「LDAP クライアント」をクリックします。
- 「クライアント・パスワード」フィールドのパスワードを更新し、「適用」をクリックします。
- ホスト・オペレーティング・システムが予期せずにシャットダウンして、認証エラーが発生するようになった場合は、最新のバックアップから XClarity Orchestrator を復元します。Is this applicable?
フィードバックを送る