構成設定を無人ファイルに関連付け (バインド) し、関連付けられたカスタム・マクロを無人ファイルに追加できます。
このタスクについて
カスタム構成設定ファイルを関連付けずに、事前定義済みマクロを無人ファイルに関連づけることができます。
無人ファイルに関連付けられている構成設定ファイルは編集できません。ただし、関連付けられたファイルをコピーし、そのコピーを編集できます。
手順
以下の手順を実行して、無人ファイルを構成設定ファイルに関連付けます。
- Lenovo XClarity Administrator のメニュー・バーで、をクリックして、「オペレーティング・システムのデプロイ: OS イメージの管理」ページを表示します。
- 「無人ファイル」タブをクリックします。
- カスタム無人ファイルを選択します。
- 「構成ファイルの関連付け」アイコン () をクリックして、「無人ファイルの関連付け」ダイアログを表示します。
- 無人ファイルに関連付ける構成設定ファイルを選択します。
- 事前定義済みマクロおよびカスタム・マクロを無人ファイルに追加します。エディタ内のマクロを追加する場所にカーソルを置き、利用可能なリストからマクロをクリックします (事前定義済みマクロおよびカスタム・マクロの無人ファイルへの挿入を参照)。
オブジェクトの固有名を使用して無人ファイルにマクロを挿入できます。ネストされた名前のオブジェクトの場合は、各オブジェクトをピリオドで区切ります (例: server_specific_settings.server.locale)。一番上の名前は含めないことに注意してください。
- 「関連付ける」をクリックしてフォルダをひとつにバインドします。