デバイスのサービス・データの収集とダウンロード

このタスクについて

一度に最大 20 個のサービス・データ収集プロセスを実行できます。

他のデバイスの場合、XClarity Administrator はリポジトリーの単一のサービス・ファイルにサービス・データファイル (サービス情報、インベントリー、デバッグ・ログなど) を保存します。

管理対象デバイスが、コール・ホーム をトリガーするサービス可能なイベントを生成すると (XClarity Administratorオンライン・ドキュメントの 自動的にサポートに通知されるハードウェア・イベント)、XClarity Administrator はそのデバイスのサービス・データを自動的に収集します。サービス・フォワーダーが構成され有効になっている場合、XClarity Administrator によってサービス・ファイルが指定されたサービス・プロバイダー (たとえば、コール・ホーム を使用する Lenovo サポート・センター または SFTP サイト) にも送信されます。サービス・プロバイダーが追加のデータを必要とする場合、以下で説明する手順を使用してそのデバイスまたは別のデバイスのサービス・データを再収集するように依頼されることがあります。

サービス・データ・リポジトリーが最大容量に到達すると、新しいファイルの領域を空けるため、最も古いファイル・セットが削除されます。

XClarity Administrator のサービス・データのダウンロードについては、Lenovo XClarity Administrator サービス・ファイルの収集とダウンロードを参照してください。

サービス・データを Lenovo サポート・センター に手動で送信する方法については、ハードウェアの問題に関するサービス要求をLenovo サポート・センターに送信しますを参照してください。

自動サービス・フォワーダーのセットアップについては、自動問題通知のセットアップを参照してください。