ストレージ・アレイの状態キャプチャーの保存
save storageArray stateCaptureコマンドは、ストレージ・アレイの状態キャプチャーをファイルに保存します。
対応アレイ
このコマンドは、DE2000H、DE4000H、DE4000F、DE6000H または DE6000F の個々のストレージ・アレイに適用されます。
ロール
このコマンドをストレージ・アレイに対して実行するには、Storage Admin ロールが必要です。
構文
save storageArray stateCapture file="<var id="GUID-FC52A12B-33B4-4B4F-81A2-0B3DC03DC251__V1111200" className="keyword varname">filename</var>"
パラメーター
パラメーター | 説明 |
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file | 状態キャプチャーの保存先となるファイル・パスとファイル名。ファイル名は二重引用符 (" ") で囲みます。次に例を示します。 file="C:\Program Files\CLI\logs\state.txt" 任意のファイル名を使用できますが、拡張子は .txt にする必要があります。 状態キャプチャーを格納するファイルのデフォルト名は、 state-capture-data.txt です。ファイル拡張子は自動で付加されません。ファイル名にはファイル拡張子を指定する必要があります。 |
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